危険と隣り合わせの学び舎、倒壊寸前。ミンダナオ島の学校修繕へ

支援総額

2,115,000

目標金額 1,900,000円

支援者
101人
募集終了日
2019年9月30日

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2019年08月27日 11:46

メンバー紹介(第3回)

こんにちは。

プロジェクト開始から1週間半が経ち、目標の4割に達しようとしております。

ご支援頂いている皆様に感謝申し上げます。

 

中高生のメンバーは夏休みが終わり、学業と並行して

9月の新着情報投稿の準備を進めています。

大学生のメンバーは応援メッセージへの返信・告知等をメインに、

国内外から活動を進めています。

 

それでは、前回に引き続き、3人のメンバーを紹介します。

 

============================================

河合 実卯(かわい みう) 大学1年生

担当:情報発信・拡散など

【フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでの活動経歴】

2017年5月にテイクアクションキャンプ、2017年8月には

インドスタディーツアーに参加しました。

 

テイクアクションキャンプに参加した理由は、仲の良い学校の友達が

キャンプに参加をしていたのと、私自身社会問題に興味があったからです。

そのキャンプで貧困や児童労働について考える機会があり、刺激を

受けました。そこで、実際に現地に行ってみたいと感じ、

インドスタディーツアーに参加しました。

 

 

【活動をしてきた中で、心に残っていること】

インドスタディーツアーに参加した際、2人の娘を持つ母親にインタビューを

する機会がありました。その時にその母親が16歳の時に1人目の娘を産んだと

聞いたのが一番印象に残っています。

 

 

私は発展途上国の強制結婚・若年出産の

話は聞いたことがありましたが、実態を目の当たりにして衝撃を受けました。

彼女は自分は幸せだと言っていましたが、この先女性たちが元気で健康的な

赤ちゃんを産むためにもこの状況を変えたいと強く思いました。

 

When I participated in the India Study tour  two years ago, I had a chance to talk with a mother with two children. She told us that she bore her first daughter when she was at the age of sixteen.

 

 

I had heard about issues of girls suffering from young marriage and forced pregnancy in developing countries. Although the mother said that she is happy with her life, I felt the need for this situation to be changed in order for the future mothers to bear healthy children.

 

【プロジェクトメンバーとしての想い】

高校の時、参加したいプロジェクトがたくさんあったのですが、時間がなく、

参加を諦めていました。大学生になって、時間に余裕が出来たので、

少しでも興味を持ったプロジェクトには参加したいという想いで

参加させていただきました。

 

 

また、インドを訪れた際、私は現地の子どもたちが通っていた、

新設される前の学校を見ました。そこは、椅子もテーブル、

ホワイトボートもありませんでした。窓はガラスで覆われてなかったため、

雨が降った時には雨が入ってきてしまい、勉強するのが難しい状況だと

聞きました。この様な状況でも、子ども達は一生懸命勉強して、多くの事を

学ぼうと努力していると知りました。

 

 

また、FTCJの支援で新設した学校で勉強する子どもたちの姿を見て、

この先もっと多くの子ども達が整った環境で勉強できるようになって

ほしいと感じました。インドだけではなく、フィリピンでも同じような

問題が起きており、改善に向けてプロジェクトが立ち上がった事を知り、

参加を決意しました。

 

 

酒井 梨奈(さかい りな)大学2年生

担当:文章作成

【フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでの活動経歴】

主に、テイクアクションキャンプのファシリテーターとして、昨年6月から

過去3回のキャンプに参加しました。

 

 

ファシリテーターとは、アイスブレイクをしたり、参加者の皆さんの意見を

引き出したり、時には全力で遊んだりする人のことです。先生のように

何かを教える立場ではなく、何かを感じてもらえるようアクティビティを

行い、参加者の皆さんが自主的に学ぶのをお手伝いします。

イメージ画像

 

【活動をしてきた中で、心に残っていること】

テイクアクションキャンプで、私より年下の小学生から高校生の子どもたちが

人生を振り返って、興味のある社会問題に対して一生懸命できるアクションを

考え、実行する姿に感銘を受けました。アクションを起こすことは勇気が

要りますが、自分もアクション起こしたいという気持ちになりました。

テイク・アクション・キャンプの様子(2018年3月当時)

 

 

【プロジェクトメンバーとしての想い】

当初は、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの活動にもっと参加したいと

思い、手を挙げました。フィリピンのミンダナオ島について調べたり、

一緒に頑張るメンバーと意見を交換したりするうちに、プロジェクトの

ゴールが明確に見え、絶対成功させるという決意が固まりました。

 

 

植田 百音(うえだ もね)高校1年生

担当:翻訳・英文メッセージ対応

【フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでの活動経歴】

中学1年生のゴールデンウィークに、テイクアクションキャンプ

参加しました。

 

 

【活動をしてきた中で、心に残っていること】

年齢や障がいによる不自由に関わらず、誰でも何か変化を起こしたい想いが

あれば、小さな変化でも起こせるチャンスがあることを学んだこと。

テイク・アクション・キャンプの様子(2016年5月当時)

 

 

【プロジェクトメンバーとしての想い】

ピンキーリングの活動(ひとつにつき100円が途上国の女の子の支援に使われる

「ピンキーリング」を販売し、支援する活動)を数回学校内でする中で、

直接発展途上国を支援できる形をとりたいと思いました。

 

※チャリティピンキーリングの詳細につきましては、

 公益財団法人ジョイセフのウェブサイトをご覧ください。

 

そんな中、インスタでクラウドファンディングメンバーを募っていたので、

発展途上国の子ども達の力に少しでもなれれる良い機会だと思い、参加させて

いただきました。また、将来の夢もはっきりと決まっていないため、

このプロジェクトに参加することで、様々な人から沢山の刺激を受け、

自分の本当にやりたいことを見つけることができればいいなと思っています。

============================================

 

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、スタディーツアーやキャンプ等の

様々なプログラム・イベント・プロジェクトを実施しており、

それぞれたくさんのユースメンバーが参加しています。

 

 

今回のクラウドファンディングプロジェクトも、

それぞれのプログラム・プロジェクトから、

「間接的な支援から直接的な支援をしたい」

「自分のやりたい事を見出したい」

「他のメンバーに感化され、自分もアクションを起こしたい」など、

目標達成に加え、自分にも変化を起こしたいという想いを持ったメンバー達が

集まり、協力し合って運営しています。

 

 

次回は最後の3名のメンバーを紹介します。お楽しみに。

リターン

1,000


【学生限定】ミンダナオ島の子どものためにできることを。(税額控除対象)

【学生限定】ミンダナオ島の子どものためにできることを。(税額控除対象)

■ FTCJユースチームからお礼のメールをお送りします。

■寄付領収書(希望者)

※本リターンは学生(及びそれに準ずる年齢の方)限定とします。

申込数
12
在庫数
制限なし

3,000


*税額控除対象【お気持ちコース】

*税額控除対象【お気持ちコース】

■ FTCJからのニュースレターをお送りします。

・FTCJユースチームからお礼のメールをお送りします。

・寄付領収書(希望者)

申込数
41
在庫数
制限なし

1,000


【学生限定】ミンダナオ島の子どものためにできることを。(税額控除対象)

【学生限定】ミンダナオ島の子どものためにできることを。(税額控除対象)

■ FTCJユースチームからお礼のメールをお送りします。

■寄付領収書(希望者)

※本リターンは学生(及びそれに準ずる年齢の方)限定とします。

申込数
12
在庫数
制限なし

3,000


*税額控除対象【お気持ちコース】

*税額控除対象【お気持ちコース】

■ FTCJからのニュースレターをお送りします。

・FTCJユースチームからお礼のメールをお送りします。

・寄付領収書(希望者)

申込数
41
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 11


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