名古屋が誇る近代数寄屋の名建築「爲三郎記念館」修復にご支援を
名古屋が誇る近代数寄屋の名建築「爲三郎記念館」修復にご支援を

寄付総額

11,268,000

目標金額 6,000,000円

寄付者
227人
募集終了日
2024年4月30日

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2024年04月13日 13:34

取り組みの前半を振り返って

第一目標金額達成の御礼とネクストゴールへ向けて

第一目標金額達成 本当にありがとうございます

私たちにとりまして初めての試みであるクラウドファンディングの取り組み、前半を振り返りますと、私たちが思っていた以上に、そして、思いもしなかった大勢の皆様からご支援をいただき、心から感謝いたしております。

そして、「爲三郎記念館は貴重な文化財でこれを後世に残していきたい」という思いを皆様と共有できたことが何よりも嬉しいことです。

 

本当にいろいろな方々から、さまざまな思いを込めてご支援いただきました。

一番数が多いのは、地域の方々や今まで爲三郎記念館をご利用いただいてきた方々からのご支援です。

”爲三郎記念館は地元の誇り・憩いの空間です。大切な文化財を残してください。”こうしたお声をいただき、私たちの活動は地域の皆様のお支えがあってこそ続けていけるのだ、ということをあらためて実感しました。

 

そして、地域の商店主様や名古屋を代表する企業様、誰もが知っている日本を代表する企業様からもご支援いただきました。

こうした皆様からのご支援は大きな励みとなりました。

それぞれのお立場の中で最大限のご配慮を賜り、利害を超えて地域の貴重な文化拠点を守っていきたいというお気持ちを頂戴いたしました。

 

また、芸術家・アーティストの方々からも大勢のご支援をいただいています。

これまで、爲三郎記念館ではさまざまな展覧会や催しを開催させていただきました。アーティストの皆様にとってはある意味成果を発表する場でもありますが、こうした協働が相乗効果となって爲三郎記念館の魅力を高めていただいたのだと思います。

 

反省点① メッセージへの返信が追いついていません

前半の取り組みを振り返り反省点もあります。

まずお詫び申し上げなければならないのが、皆様からいただいたご支援へのお礼をお伝えできていないことです。

ご支援いただきました皆様お一人おひとりのメッセージがとても励みになっています。沢山のあたたかいメッセージへすぐに返事をさせていただきたいのですが追いついていません。本当に申し訳ございません。

もしかしたらご迷惑かもしれませんが、お礼の気持ちをお伝えしたいと強く思っていますので、いましばらくお時間を頂戴できればと存じます。

 

反省点② まだまだ知られていません

そして、反省点の二つ目は、この取り組みがまだまだ知られていないということです。

これまで、とても有難いことに沢山のメディアで取り上げていただきました。

主なものでも、中日新聞・読売新聞・朝日新聞・信濃毎日新聞・CBCラジオといった新聞社やラジオ局をはじめ、千種ホームニュース・愛知芸術文化協会ANET季刊誌・愛知建築士会月刊誌・茶と人 結の会会報誌といったミニコミ誌や会報、こうした皆様に取り上げていただき、沢山の反響がありました。

「新聞で見たけど、どうやって手続きをすればいいの?」とか、ラジオのリスナーという方からもご支援をいただき、その都度、メディアで取り上げていただく影響の大きさに驚いています。

 

それでもなお、私たちの取り組みを知っていただいた導入口で一番多いのは何だと思いますか?

実は”チラシ”が一番多いのです。

紙のチラシを配布できる範囲や配架できる場所には限りがあります。

目に入っても手に取っていただけるか、また、その先のご支援までたどり着いていただけるのか、チラシから実際のご支援へ向かうまでにはさまざまなハードルがあります。

今回のクラウドファンディングを手助けしていただいているREADYFOR(レディフォー)の方も驚くほど珍しい、レアなケースだということです。

 

このことからわかるのは、それだけ、チラシの届く範囲の地元の皆様からの熱いご支援をいただいているということで、このこと自体はとても有難いことでございますが、裏を返せば、まだまだこの取り組みが知られてなく、SNSをはじめとした情報の拡散にもっと力を入れていかなければいけないということも言えます。

 

このことも反省し、SNSを活用した取り組みの周知へさらに注力してまいります。

また、ご支援いただきました皆様におかれましても、皆様のSNSなどを通して私共の取り組みをご紹介いただければ嬉しいです。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

 

さらなる高みを目指して

いよいよ最終日の4月30日まで3週間を切りました。

最後までこの取り組みを大勢の皆様と共有できるよう努めてまいりますので、引き続きご支援賜りますようお願いいたします。

 

ギフト

10,000+システム利用料


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「ようこそ爲三郎記念館へ」コース

●お礼メール
●芳名板・ホームページへのご芳名記載(希望者のみ)
●古川美術館・分館爲三郎記念館2館共通入館券
・有効期限:修復工事終了後の2025年4月〜2026年3月
●寄付金受領証明書

申込数
132
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

30,000+システム利用料


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「お気軽にご参加ください 桜の間で立礼(テーブル席)お茶席」コース

●お礼メール
●芳名板・ホームページへのご芳名記載(希望者のみ)
●古川美術館・分館爲三郎記念館2館共通入館券
・有効期限:修復工事終了後の2025年4月〜2026年3月
●桜の間 立礼(テーブル席)お茶席へのご招待(お土産つき)
・実施:修復工事終了後の2025年4月〜2026年3月の中で別途調整
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします
●寄付金受領証明書

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

10,000+システム利用料


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「ようこそ爲三郎記念館へ」コース

●お礼メール
●芳名板・ホームページへのご芳名記載(希望者のみ)
●古川美術館・分館爲三郎記念館2館共通入館券
・有効期限:修復工事終了後の2025年4月〜2026年3月
●寄付金受領証明書

申込数
132
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

30,000+システム利用料


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「お気軽にご参加ください 桜の間で立礼(テーブル席)お茶席」コース

●お礼メール
●芳名板・ホームページへのご芳名記載(希望者のみ)
●古川美術館・分館爲三郎記念館2館共通入館券
・有効期限:修復工事終了後の2025年4月〜2026年3月
●桜の間 立礼(テーブル席)お茶席へのご招待(お土産つき)
・実施:修復工事終了後の2025年4月〜2026年3月の中で別途調整
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします
●寄付金受領証明書

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月
1 ~ 1/ 9

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