Day 1　プロジェクトが離陸します！　＼(^o^)／

みなさま、こんにちは、上田肇です。

 

昨晩（5月31日）終了したクラウドファンディングは、目標を6割近くも上回る大成功となりました！

 

ご支援いただいたみなさま、ほんとうにありがとうございます！

 

みなさまの暖かいご支援のお蔭で、期間半ばで目標の100万円を達成でき、残りの期間で全国の2割の病院に届けるというセカンドゴールに挑戦できました。早期からご支援や応援をいただき励ましていただいたみなさまには心から感謝申し上げます。

 

 

今日は、プロジェクトの実行フェーズ第1日目です。

 

まだ、振込が確認できていない方もいらっしゃいますので、正確な金額やリターンの送付先は、1週間後には確定する予定です。

 

プロジェクトが成立して募集が終了するまで見ることが許されなかった、ご支援いただいた方のお名前や住所を、確認できるようになりました。リターンの数量や送付先が分かるようになりましたので、急いでコスト計算をして、医療関係者に贈るマンガに使える金額を割り出して、単行本等の発注や必要な資材の購入準備を始めます。

 

寄贈する病院は、日本病院機能評価認定病院や主要な病院（大きな病院）から順に選び（贈り先も、リハビリ科、神経内科、総合内科、内科の順に選択します）。

 

さらに、ご支援頂いただいたみなさまにも、寄贈する医療機関を推薦していただこうと思います。およそ1週間後にご支援の確認等が確定したら、寄贈する医療機関の推薦先をお尋ねするメールをreadyforから送らせて頂きます。

 

クラウドファンディングの期間中は、記事の拡散やシェア、周りの方へのご紹介など、ご協力ありがとうございました。暖かい応援コメントには、いつも励まされております。

 

今日までに延べ約6,800人が、プロジェクトのページを見に来てくれました。

 

プロジェクトを知ると直ぐに支援してくださる方が多く、募集期間中いつも支援が増えていたのが、とても嬉しかったです。
 

医療関係者だけでなく、みなさまや周りの方にも難病患者の困難や気持ちを理解していただくために、ご支援いただいた方には、マンガ『ふんばれ、がんばれ、ギラン・バレー！』の単行本を贈らせていただきます。

 

「なぜ？マンガなのか、なぜ？クラウドファンディングなのか」でもお話しましたが、街頭募金のように他人からただお金を集めて、その後どのように使われているのか誰も知らないということはしたくありません。

 

今後、定期的に進捗状況や、難病にまつわるお話しを、プロジェクトの新着情報にアップしていきます。

 

引き続き応援どうぞよろしくお願いします！