
支援総額
目標金額 750,000円
- 支援者
- 45人
- 募集終了日
- 2024年9月30日

命を守る手術器械の職人技を次代へ。技術継承にご支援を
#生活用品
- 現在
- 1,729,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 11日

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 2,818,000円
- 支援者
- 264人
- 残り
- 2日

福岡県筑豊地区TNR助成金及び崩壊案件で不幸な猫を減らしたい
#動物
- 総計
- 11人

絶滅の危機に瀕しているシマアオジ 彼らのいる景色を取り戻したい
#国際協力
- 現在
- 3,991,400円
- 寄付者
- 322人
- 残り
- 1日

cocoon itoshima for Dogs&Cats活動募金
#動物
- 総計
- 6人

せぴうるにゃんこサポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 19人

高齢の保護犬を救う!シニアドッグ・サポーター制度を応援してください
#動物
- 総計
- 18人
プロジェクト本文
終了報告を読む
◆ 在福岡モンゴル国名誉領事シーテヴェ アルタン イルデン氏からのご挨拶
元寇750年を迎える2024年は、過去の歴史的な出来事から学び、考え、平和な未来を目指す機会と捉えています。元寇の戦場となった九州北部の各地には、たくさんの供養塔が建立され、蒙古の兵士も日本人と同じように祀られているのに私は大変驚き感謝をしております。
元寇は、世界の歴史において重要な出来事の一つであり、多くの文化や民族に影響を与えました。この機会に、歴史的な出来事において犠牲になった方々を供養し、この歴史が現代に与える影響や新たな視点から理解を深めることを目指しています。
2度の元寇の時に起きた神風は、自然現象でありながら、神仏のお加護と自然の計らいによる見えない力のメッセージと思われます。 今回、「国際歴史シンポジウム」、「平和への祈り」、「流鏑馬の奉納」の3つのイベントを企画しております。みなさまのご協力やご支援によって記念プロジェクトをより大きく、より意義深いものにしたいと考えております。記念プロジェクト実現するため、みなさまのご寄付とご協力をお願い申し上げます。
◆ 九州大学理事・副学長 岩田健治様からのご挨拶
九州大学はアジアとの玄関口・福岡に立地し、伊都をはじめとする各キャンパスの周辺にはアジア大陸との深い関わりを刻印する元寇防塁などの数多くの史跡が点在しております。
蒙古襲来(元寇)750周年の節目となる本年11月、本学の伊都キャンパスおいて国際歴史シンポジウムを開催致します。日本・モンゴル双方において歴史学・考古学分野の第一線で活躍する研究者が一堂に会し、最新の研究成果をもとに蒙古襲来の実態と影響について議論することは、日本とモンゴル、さらにはアジアの過去を振り返り、共に繁栄する平和な未来を構想するための、よい機会となりましょう。
多くの学生・教職員・市民の皆様のご来場をお待ち申し上げております。
◆ 元寇神社・平山 晶生 宮司からのご挨拶
元寇神社は大正8年(1918第1次世界大戦終了の翌年)に有志による募金で小祠が建立され、第一回の元寇受難者招魂祭が斎行されたのが始まりです。この戦で亡くなった、日本の武士、庶民、そして遠く異国の地で亡くなった元の兵隊たちの鎮魂と世界の平和を祈る元寇祭が100年間以上に渡り続けられています。元寇750年を迎え、過去あらためて振り返り理解と協力と相互の啓発、世界の友好と平和を祈念するものであります。
◆ 飯盛宮当流流鏑馬保存会・飯盛神社 宮司 牛尾秀司からのご挨拶
元寇750年記念式典に参加出来ます事を感謝申し上げます。飯盛山には防人塚・蒙古塚と称し、元寇の役に於ける戦死者を祀る塚が存在致します。そして往時の活躍された鎌倉武士の姿が浮かびます共に戦い共に斃れた勇士をこうして供養できることに時を経ての思いに安堵の念を捧げる次第であります。
★ プロジェクトを立ち上げたきっかけ
歴史上、日本とモンゴルは13世紀に元寇、1939年にノモンハン事件の2度の対戦がありました。このような歴史的な出来事を乗り越え、現在はお互いに尊敬し合い、信頼関係を築いております。
今回のプロジェクト実施により、これからは両国の若者たちがお互いの文化や歴史真実を理解し合い、更に経済発展に繋がっていくきっかけになることを期待しております。今回、歴史シンポジウムの内容を学術面からとりまとめ、後世代の学者たちが参考資料として使われることを期待しております。また、両国の流鏑馬協会が協力関係になり、世界に流鏑馬文化を広げるきっかけにして頂きたいです。
どうかご支援・寄付、そして情報の拡散にご協力をお願いします。
★ プロジェクトの内容
元寇
元寇(蒙古襲来)は、日本の鎌倉時代中期の1274年・1281年に、モンゴル帝国(元朝)および属国の高麗によって2度にわたり行われた日本侵攻である。元寇の前には、フビライハン(元朝皇帝)が日本に5度にわたり使節団を送り、属国になるように求めていました。2度の侵略の時に、侵攻の時に暴風がおこり、モンゴル帝国による日本への侵攻は失敗に終わりました。この暴風のことを神風と呼ばれています。
1. 国際歴史シンポジウム 2024/11/8(金)午前11時 〜 午後5時
(場所:九州大学 伊都キャンパス)
九州大学と共催して元寇に関する国際歴史シンポジウムを行なう。このシンポジウムは両国の歴史学者や研究者、専門家たちが意見や研究内容を共有し、元寇に関する理解を深め、歴史的な出来事が現代社会に与える影響について考える場とする。シンポジウムでの情報をとりまとめ、次世代への参考資料として製本を出版する。
2. 平和への祈り 2024/10/20(日)午後2時 〜
(場所:紅葉八幡宮 神楽殿)
モンゴルから僧侶を迎え、両国の関係者が紅葉八幡宮で犠牲者を供養し、平和へのお祈りを捧げる。
平和への祈りの後に文化祭を実施
- 日本:筑紫舞、太鼓、歌芸
- モンゴル:馬頭琴、ホーミー、長歌
3. 流鏑馬の奉納2024/11/4(月)2回開催:午前11時、午後2時
(場所:飯盛神社 専用スペース)
毎年、飯盛神社にて五穀豊穣、武運長久、無病息災を祈って奉納されている流鏑馬にモンゴル馬術協会が参加する。13世紀のモンゴル帝国の軍事力の中心だった弓術と馬術の組み合わせであるモンゴル馬術のパフォーマンスを日本の流鏑馬とともに奉納し、両国の馬術文化の交流を深める。
★ なぜクラウドファンディングなのか?
現代人のデジタル中心のライフスタイルに合わせて、より多くの人々、特に若者に広めるために、クラウドファンディング・プラットフォームを選択しています。
★ 資金使途について
ご支援いただいた資金は以下の用途に使用させていただきたいと考えております。 目標金額の75万円は両国歴史学者達の歴史シンポジウムの参加・発表に関わる費用、流鏑馬に参加する馬術者に関する費用、リターン品の調達・発送、クラウドファンディングにあたって必要な最低限の金額をセッティングしています。
★ 今後のスケジュール(予定)
★ プロジェクトのビジョン
(1)犠牲者の供養、平和への祈りをささげることによって、両国の相互理解を深め、今後の世界平和を考える機会になると確信しています。
(2)「国際歴史シンポジウム講演集」と「元寇750記念行事写真集」をとりまとめし、次世代へ伝承できると期待しています。今後、元寇について研究や興味を持つ者に対して重要な参考資料が出来上がると考えています。
(3)両国の神社仏閣の関係者や流鏑馬関係者の交流を深めることで両国の繋がりがより強くなっていくと信じています。
🌟 プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合は返金します。
- プロジェクト実行責任者:
- シーテヴェ アルタン イルデン(在福岡モンゴル国名誉領事館)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年10月20日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ご支援いただいた資金は以下の用途に使用させていただきたいと考えております。 目標金額の75万円は両国歴史学者達の歴史シンポジウムの参加・発表に関わる費用、流鏑馬に参加する馬術者に関する費用、リターン品の調達・発送、クラウドファンディングにあたって必要な最低限の金額をセッティングしています。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
元寇750年を迎える2024年は、過去の歴史的な出来事から学び、考え、平和な未来を目指す機会と捉えています。 このプロジェクトで「国際歴史シンポジウム」、「平和への祈り」、「流鏑馬の奉納」の3つのイベントを企画しております。みなさまのご協力やご支援によって記念プロジェクトをより大きく、より意義深いものにしたいと考えております。記念プロジェクト実現するため、みなさまのご寄付とご協力をお願い申し上げます。
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リターン
3,000円+システム利用料
① 応援コース
皆様の心のこもった感謝のメールをさしあげます。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
4,000円+システム利用料
② 写真撮影の権利
流鏑馬パフォーマンスに参加する両国の馬術者達と一緒に写真撮影します。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2024年11月
3,000円+システム利用料
① 応援コース
皆様の心のこもった感謝のメールをさしあげます。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
4,000円+システム利用料
② 写真撮影の権利
流鏑馬パフォーマンスに参加する両国の馬術者達と一緒に写真撮影します。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2024年11月
プロフィール
元寇750年を迎える2024年は、過去の歴史的な出来事から学び、考え、平和な未来を目指す機会と捉えています。 このプロジェクトで「国際歴史シンポジウム」、「平和への祈り」、「流鏑馬の奉納」の3つのイベントを企画しております。みなさまのご協力やご支援によって記念プロジェクトをより大きく、より意義深いものにしたいと考えております。記念プロジェクト実現するため、みなさまのご寄付とご協力をお願い申し上げます。













