渡邊一弘, 宮脇慎吾(応用生物科学部共同獣医学科獣医外科学研究室)

寄付総額

10,190,000円

目標金額 5,000,000円

寄付者: 276人

募集終了日: 2022年6月15日

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岐阜大学｜動物の犠牲を伴わない手術実習で獣医師を養成したい

渡邊一弘, 宮脇慎吾(応用生物科学部共同獣医学科獣医外科学研究室)

2022年04月19日 08:55

応援を頂きました（鳥取大学獣医外科学研究室　大崎智弘先生）

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動物愛護の観点から生体を用いない実習が求められており、海外では実習用の臓器模型が既に開発導入されています。しかし、海外製の実習用臓器模型を国内で導入するには高価であるのが現状です。

また、これまでの外科実習用の臓器模型は臓器ごとであるため、腹腔内臓器の位置関係を含めて学べる臓器模型はありませんでした。これまで、私も海外の外科実習用の臓器模型に見習って、実習用模型の作製を試みたこともありますが、渡邊先生の様な立派な臓器模型を作り上げることはできませんでした。

今回、渡邊教授がこの様な模型の開発がなされた背景としましては、以前からイラストを用いて視覚で訴える講義を行ったり、イラストでわかりやすく解説したテキストを出版されたりしてきたご経験からかと思います。

私ども鳥取大学は、岐阜大学と共同獣医学科として連携しています。鳥取大学の小動物外科実習でも、この様な臓器模型を利用できるようになれば、学生さんたちの外科手技の修練に非常に役に立つことが期待されます。

大崎先生、応援コメントを頂き、ありがとうございます！

現在は、岐阜大学の実習を実施することで精一杯ですが、このプロジェクトが成功した暁には、鳥取大学をはじめとして他大学でも開発した臓器模型を導入していただき、本プロジェクトの輪を広げて行きたいと考えております。

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ギフト

5,000円

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●活動報告レポート（2023年3月中に簡単な収支・成果報告を予定／2024年〜2026年まで毎年の報告を新着情報にて更新予定）
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✳︎寄附金領収書は2022年8月の日付となり、9月中の送付予定です
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✳︎活動報告レポートに関しては、ご寄附時にご登録のメールアドレス宛に送付致します。メールアドレスをご変更・削除されますと今後定期的な活動報告などお知らせをご送付致しかねますのでご注意くださいませ

申込数: 141
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2023年3月

5,000円