支援疲れの風潮のなか、ウクライナに支援が必要である理由

おはようございます！大森明龍です。

日々の温かい支援とメッセージ、誠にありがとうございますm(_ _)m

 

今日は、支援疲れの風潮の中

なぜ今、ウクライナへ支援する必要がある理由あるのかについて

お話ししたいと思います。

それはズバリ、「今年の冬」を乗り越えるためです。

 

 

去年の冬は、ウクライナ難民にとっても、

比較的乗り越えやすいものでした。

 

というのも去年は、

「記録的な暖冬」と呼ばれるほど

冬にしては暖かかっただったためです。

ヨーロッパ各国で、１月過去最高気温が更新されました。

 

一方で、今年の冬はどうなるか、

いまだ分かりません。

支援が減少するこの傾向の中で、

この冬を乗り越えなければなりません

 

 

戦争が継続すれば、誰もが疲弊します。

真正面で立ち向かうウクライナの人々も疲弊しますし、

私たちのような背後から支援をする国の人間も疲弊せざるを得ません。

 

しかし、このようなタイミングこそ、

最も支援が望まれる瞬間ではないでしょうか？

 

あるウクライナ難民の方とお話しした時、

日本人に何をしてほしいか尋ねたところ、

勿論支援も嬉しいけど、

ただ、心の中で私たちのことを忘れないでいてくれるだけでも

とても嬉しいんだ、と話していましたことを記憶しています。

ウクライナのために私たちができる

もっとも簡単なことは

ウクライナのことを忘れないことです。

 

 一日に一瞬でいいですから、

ウクライナのことを思い出してください。

 

9月27日まで、残り15日間になりました！

ネクストゴール達成に向けて、

引き続き支援およびシェアのご協力をよろしくお願いします！

今日も一日頑張りましょう！！💪

 

あすかのウクライナ情報局 代表

大森明龍