グラミン日本|コロナで困窮する若者・ひとり親の未来を守る。
グラミン日本|コロナで困窮する若者・ひとり親の未来を守る。

支援総額

2,630,000

目標金額 10,000,000円

支援者
142人
募集終了日
2020年11月11日

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2020年11月07日 18:00

【残り4日!】明治大学のゼミでのソーシャルビジネスプログラム

ご支援いただいているみなさま、「わたしたちの未来への先行投資」プロジェクトへの変わらぬ温かいご応援をありがとうございます。

 

グラミン日本のクラウドファンディングもいよいよ【残り4日】となりました!昨日より継続して、本日カウントダウン特別編第二弾として、明治大学で実施したゼミでのソーシャル・ビジネス・プログラムをご紹介させていただきます。

 

グラミン日本は明治大学の小川ゼミナールと協力し、約4カ月にわたり、ソーシャル・ビジネス・プログラムとして貧困の実態調査およびグラミン日本の事業戦略立案を実施しました。本プログラムには明治大学小川ゼミナールの学生のみなさんが参加し、このプログラムを通して学生の方々はゼミナールで得たマーケティングの知識や手法を実践に移す機会を得ることができました。

 

主な活動内容は、

■グラミン日本の下調べ

■貧困の実態調査から当事者である貧困層へのヒアリング

■支援ターゲットとなる人材のペルソナ策定およびペルソナ別の事業施策を立案

■グラミン日本理事長の百野への最終プレゼン

の4つでした。

 

初期調査では2000万人と言われている日本の貧困層の内訳を明らかにするためにリサーチを実施し、当事者へのヒアリングではNPO団体主催の学会に参加したり、貧困層支援団体での当事者へのインタビューを実施。ヒアリング後はインタビューや実態調査の結果をもとに、支援ターゲットとなる5つのペルソナを策定しました。最終的にはペルソナ毎に最適な事業支援内容を立案し、事業展開ロードマップを策定した上で理事長の百野にプレゼンを行ったという学生のみなさん。小川ゼミ独自の視点で日本の貧困問題の構造を考察することができたことと、ヒアリング・調査⇒課題抽出⇒ペルソナ策定⇒事業戦略立案⇒プレゼンという、一連のマーケティング手法を実践の場で活用することができたのは大きな成果だったと話されていました。

 

ゼミのメンバーである折戸さんは「グラミン日本様とのプロジェクトを通じて、貧困に対する意識の変化、企画やプロジェクトの進め方を把握する足掛かりを作る事が出来たと考えています」と話されており、

「正直自分は一般的な「貧困」とは遠いところで生活をしてきました。いつもニュースや論文などで貧困について問題提起が為されても、なんとなく他人事の様な気がしていました。しかしプロジェクトを進める中で「貧困」と一口に言っても捉え方は様々で、更に様々な方にヒアリングを行う中で、貧困は身近に存在している事を実感し、より当事者意識を持って問題意識を持つ事ができる様になったと考えています」

と本プログラムを振り返っています。

 

グラミン日本は今後も教育現場と連携しながら、ソーシャル・ビジネスに若者が触れる機会を創出することに力を入れていきます。残り4日となったクラウドファンディングですが、引き続きのご支援・応援を、宜しくお願いいたします。

リターン

3,000


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3,000円コース

・お礼メールの送付
・活動報告書の送付

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

5,000


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5,000円コース

・お礼メールの送付
・活動報告書の送付

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

3,000


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3,000円コース

・お礼メールの送付
・活動報告書の送付

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

5,000


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5,000円コース

・お礼メールの送付
・活動報告書の送付

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月
1 ~ 1/ 11


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