未来の子どもたちが喜ぶ映画を山陰を舞台に作りたい!!
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支援総額

2,583,000

目標金額 2,000,000円

支援者
143人
募集終了日
2021年11月25日

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2021年10月14日 22:22

〜生まれ故郷のなりたち〜


生まれも育ちも皆生な私。

皆生は
かつて海池村(かいけむら)と呼ばれていて、
そもそもここにはまだ陸地はなかったという時代があります。

海だった土地に、日野川上流で盛んに行われていた、「たたら製鉄」のために砕いた砂が溜まりに溜まって

干潟の様な砂場になり、いつしか陸地になりましたとさ。

この土地で暮らす人々が後々も幸せであります様にと、貴布祢神社の分社が建てられたのですが、この小さな神社、意外と参拝客が多いのです。

そこにはこんな伝説がありました。


〜皆生にある小さな神社のお話〜

海池村と書かれていた皆生には
文字通り海池がありました。

結構なでかい池だった。海道池っていうそうな。
ちなみに今はもう無いです。

水も澄んでいて、池があった頃は海池のシンボルで、時代不詳だけど割とまだ、池の存在を覚えているお爺ちゃんなんかもいらっしゃる。

昔の日野川はよく荒れたそうで、河口が現在の地図上とは違うところに位置していた事も。

大雨などの水難に何度もさらされた中に、その辺りに一匹の白蛇が現れる様になった。
その白蛇を見た者は幸せになると言われる様になり、実際億万長者になった者も現れたんだそうな。
そこに住む村人はよくその蛇を見ることはあったし、特別何か凄い存在だとは思いもしてはいなかった。

しかしある時、大嵐がおとずれた日。
日野川の河口付近、氾濫を恐れた村人が、巨大な大蛇(うわばみ)が日野川沿いに、まるで水を堰き止める様に横たわっているのを見た。
その大蛇のお陰で、その時村は流される事なく、その大蛇が横たわる土地に土手を作ればもしや…という名案まで浮かんだわけで。

村人は、小さな白蛇が、あの大きな主を呼び寄せたのかもしれないと思ったようです。

それ以来、村人達は蛇を見ると大事に思う様になりました。
そんな場所に八代荒神はあるのでした。

御祭神はスサノオノミコト

川の氾濫をどうにかしてくれる神といえばスサノオ!って事なんかな?

貴布祢神社さんが面倒を見てくださっています。

そして昔の地図を見ると、地名も表記もよく変わっていることがわかりました〜

リターン

3,000


【気持ちで応援】とにかく面白そうだから作ってほしい応援

【気持ちで応援】とにかく面白そうだから作ってほしい応援

活動報告

申込数
53
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

5,000


【見て応援】試写会ご招待券(1枚):

【見て応援】試写会ご招待券(1枚):

活動報告/試写会ご招待券(1枚)

申込数
53
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発送完了予定月
2022年1月

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【気持ちで応援】とにかく面白そうだから作ってほしい応援

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2022年1月

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【見て応援】試写会ご招待券(1枚):

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活動報告/試写会ご招待券(1枚)

申込数
53
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制限なし
発送完了予定月
2022年1月
1 ~ 1/ 12


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