【残り掲載5日】チアンジュールってどんなところ?

インドネシア西ジャワチアンジュール復興支援プロジェクトも掲載終了までついに5日となりました。

 

皆様の温かいご支援に支えられ、プロジェクトは67％まで漕ぎつけることができました。

残りわずか5日となりましたが、最後まで応援いただけますと光栄です。

 

ここで、応援いただいている皆様に、チアンジュールについて簡単に紹介をしたいと思います。

 

インドネシア、西ジャワ州に位地するチアンジュールは、ジャワ島西部のグデ山の麓にある小都市で、首都であるジャカルタからは南東に90㎞程の場所にあります。

多くのが農業を生業としていて、灌漑によって水稲耕作を行い、チアンジュール米を産する穀倉地帯となっています。

また多民族国家であるインドネシアの2番目に多い民族のスンダ人（人口の15%）は、ほとんどがこのチアンジュールがあるジャワ島の西部で生活しています。

人口の一番多いジャワ人に比べ、より伝統的なイスラム教の規範に従っているのが特徴です。

チアンジュール近郊にはヒンドゥー時代の遺跡や、国立公園や植物園もあり、自然豊かな観光地としても恵まれた地域です。

 

そんなチアンジュールが大地震に見舞われ、美しい田園風景は失われ人々は避難生活を強いられています。

残り5日ですが、最後まであきらめずゴールに向かって突き進みたいと思います!!

 

 

プロジェクトは仕組み上All or nothing方式となっておりまして、期間内に目標金額を達成しないとすべて支援者様へ返金となってしまいます。

たくさんの方々にご支援をいただき、ゴールが目の前まできております。

 

是非、応援をよろしくお願いいたします。