【Here we go!!!】クラファン開始のご報告 ～マルモさんの想い①～

　今回のプロジェクトパートナーの岡本丸茂さん。

　馴染みの衣裳屋さんがお店を畳むと知り、そこに残された廃棄ウェディングドレスを見て、マルモさんは私を思い出してくれました。

　留学経験もあるマルモさんは、ときに感極まって涙をこらえながら、Remoさん想いを私に伝えてくれました。。

　マルモさんがいなかったら、このストーリーは描けなかった。

　マルモさんの想いも書き留めていきます。

 

【Here we go!!!】クラファン開始のご報告

　馴染みの衣裳屋さんの店仕舞いと引継ぎが去年の6月。

　その大量のウェディングドレスを目にして浮かんだのが、まゆゆでした。

　7月。メッセージを送ると、彼女はその週末に駆け付けてくれました。

　思えばこの瞬間がこれら廃棄ドレスの新たな運命の幕開けだったのです。

　何度もミーティングを重ね、9月には50着分のカタログ撮影も出来ました。

 

 

 

　紆余曲折から始まったドレスの大航海。

　我らが米倉師匠を経由して、目的地はフィリピン有数の大都市カガヤン•デ•オロ。

　現地で待っているのはRemo Acloさん。

　「日本からのドレスで、機会に恵まれない花嫁はもちろん、流通や地域雇用を創出してみんなをhappyにしよう！」

 

　行政の教育部門に携わる彼は、社会起業を通じて人々に平等なチャンスを提供しhappyを創る、という壮大なmissionと温かなpassionと最高の笑顔で、私達の小さな不安を一掃したのでした。

 

　いよいよクラウドファンディングがスタート。

　送料とその準備金として充てられます。

　旅立ちを待つドレス。

　弊社お客様やスタッフさんの門出に花を添えて来ました。

　次は海を渡り、新天地で新たな人々の手によって、笑顔と希望とビジネスチャンスを繋げてくれるはず。

　皆様のご支援よろしくお願い致します。

 

　相談やお話聞いて下さった皆様

　心から感謝を込めて、ありがとう。

 

　▼クラファンはこちら

　https://readyfor.jp/projects/happy_wedding