日本で廃棄されたウェディングドレスをフィリピンの花嫁に届けたい!
日本で廃棄されたウェディングドレスをフィリピンの花嫁に届けたい!

支援総額

1,014,000

目標金額 900,000円

支援者
98人
募集終了日
2023年4月20日

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2023年03月22日 19:33

【The goal of these gowns】ドレスの目的地 ~マルモさんの想い②~

 今回、届け先であるフィリピンのミンダナオ諸島について、マルモさんの想いと共に伝えます。

 

【The goal of these gowns】ドレスの目的地

 旧知の仲である衣裳屋さんから譲り受けた大量のウェディングドレス。

 いまフィリピン🇵🇭のミンダナオ諸島に向けて旅立ちを待っています。

 まずミンダナオ島の大都市カガヤン・デ・オロ、そこからカミギン島にも届けられる予定です。

 

 

 カミギン島では多くの学校が沿岸部に集中しており、山間部の子供達は教育環境から疎遠になる傾向があります。

 家庭の経済的背景、家族環境、さらに早期妊娠(フィリピンでは宗教的理由で人口妊娠中絶が許されない状況)などにより学校教育から離脱してしまう子供達も少なくありません。

 そこで、Mobile Open High School Programという独自の公教育制度が実施されています。学校に通えない子供達の為に、先生が週1で出張授業を行うという仕組み。これが今、教育のセーフティネットとして成果を出しているのです。

 この仕組みを導入すべく尽力注いだのが、米倉先生と、カミギン州知事の教育部門チームの1人であり、今回ドレスの受取人であるRemo Acloさんその人です。

 

 日本では年代物のウェディングドレス。1立方1万円で焼却処分される産業廃棄物。

 でも、フィリピンではマスウェディング(経済的に挙式が出来ない、ドレスを支度出来ないカップルの集団結婚式)に活用されたり、サイズ調整やパーツの活用など雇用を創出し得る資財に変わるのです。

 現在フィリピンの輸送業者さんと交渉中ですが、親切で人の良さを実感します。

 ドレスを通じた笑顔と希望の連鎖を、みんなで日本からミンダナオ島に届けてみませんか?

 アジアを繋ぐ架け橋として、皆様のご支援お力添えを頂きたく重ねてお願い申し上げます。

 

ご支援はこちらから↓

https://readyfor.jp/projects/happy_wedding

 

 既にご協力頂いた皆様、深く感謝申し上げます。引き続きご声援お願い致します。

リターン

3,000+システム利用料


気軽に応援コース

気軽に応援コース

●お礼のメールをお送りします

申込数
58
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

10,000+システム利用料


しっかり応援コース

しっかり応援コース

●お礼のメール
●お預かりしたメッセージをアルバムにして、お名前とともにフィリピンに届けます。(ご希望者のみ)※Remo Acloさんへ寄贈します。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

3,000+システム利用料


気軽に応援コース

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●お礼のメールをお送りします

申込数
58
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

10,000+システム利用料


しっかり応援コース

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●お礼のメール
●お預かりしたメッセージをアルバムにして、お名前とともにフィリピンに届けます。(ご希望者のみ)※Remo Acloさんへ寄贈します。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月
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