まもなく稽古が始まります。

演劇『枇杷の家』の稽古がまもなく開始されます！！
今回は、東松山市民文化センターでの稽古を経て、彩の国さいたま芸術劇場での稽古を行い、その後、東松山市民文化センターでの舞台稽古、本番！となります。
貸館運営を行いながらの、舞台制作となる関係上、ホールでの長期間の稽古が出来ないこともあり、またセットを組める稽古場がなく、彩の国さいたま芸術劇場をお借りしての稽古となるのですが、事業コーディネーターである、渡辺弘事業部長はじめ、彩の国さいたま芸術劇場の皆様には、県事業でお忙しい中ご協力いただき感謝申し上げます！

地方公共ホールへの支援を、県ホールを運営する財団が行っていただけることは、大変心強いです。
特に、100万人のゴールドシアター等の市民参加型公演の制作を行っている彩の国さいたま芸術劇場の皆様からの支援、アドバイスは、大変重要であり、これによって様々な制作方法を得ることが出来ております。

埼玉県では、吉川市も彩の国さいたま芸術劇場の支援を受けながら、市民劇の自主制作を行っており、今後もこのような形が増えていくことが期待されています。

舞台芸術による繋がりは、このような形でも発揮されており、当財団としてもこれに応えるべく、事業成功に向け、引き続き頑張ってまいります！！