飛騨を共に楽しむ『ひだびと。』第3号プロジェクト
飛騨を共に楽しむ『ひだびと。』第3号プロジェクト

支援総額

305,700

目標金額 250,000円

支援者
82人
募集終了日
2012年8月25日

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2012年08月25日 04:19

『宗和流本膳崩』

冊子「ひだびと。」の第3号発刊でREADYFOR?チャレンジをしている
編集長の釜谷(かまや)です。みなさんこんばんわ。

追加企画の話です。

タイトルを見てなんて読むか分かります?
「そうわりゅうほんぜんくずし」と読むらしいです。
『宗和流本膳』を崩した、ということですね。
飛騨高山の料亭『洲さき』は、
日本料理の正式なお膳立てとされる本膳料理を
『宗和流本膳』という味と形で今に伝える、岐阜県最古の料亭です。


*『洲さき』の外観

『宗和流』の宗和(そうわ)とは、金森宗和のこと。

◎飛騨高山 料亭『洲さき』のサイトによる宗和の解説______

飛騨高山城主2代、金森可重の嫡男重近として、天正12年に誕生いたしました。祖父長近、父可重は、共に当時世に知られた武家茶人でありましたので、千利休が秀吉の嫌忌に触 れて自刃されました際、その長男千道安が、世を憚って飛騨に逃れ、金森家に隠棲していた日々、父と共に奥儀を学び、その後一派を開きました。31歳で京に上り出家(京都・大徳寺)した宗和は、禁裏、公家に入り多くの知己を得ましたが、中でも後西院天皇、近衛信尋(応山)は、宗和に最も傾倒されました。
______________________(ここまで引用)

そして公卿の間に流行した「姫宗和」と評される優美な茶風を
築きあげて、今日の茶道の流派『宗和流』の流祖となったようです。

その宗和の好みと様式を江戸時代初期に生み出し、
今に伝わる本膳料理が『宗和流本膳』。
料亭『洲さき』では、寛政六年(1794年)の創業より
高山の風土とともに二百年以上にも渡って
この『宗和流本膳』を伝え守ってきました。

『宗和流本膳崩』とは、そうして代々伝承してきた味と形を今様に合わせ、
限られた時間でも充分に堪能できるように仕上げられた献立なのです。


*松の間

◎『宗和流本膳崩』は、昼・夜を選べて、お店の通常提供価格12,705円
 これに、ひだびと。特製の『てぬぐい』と冊子のセットをお付けして
 18,000円のご支援引換券として用意いたしました。
 大切な方への贈り物にされても喜ばれると思います。

◎『洲さき』WEBサイト:http://www.ryoutei-susaki.com

リターン

1,000+システム利用料


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* 「ひだびと。」第3号1冊
* サンクスカード1枚付

申込数
8
在庫数
制限なし

1,500+システム利用料


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* 小糸焼「ちいさな花瓶」シリーズから花瓶1点
 ーー店頭小売価格¥1,000 の品ですーー
* 「ひだびと。」第3号1冊
* サンクスカード1枚付

申込数
10
在庫数
完売

1,000+システム利用料


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* 「ひだびと。」第3号1冊
* サンクスカード1枚付

申込数
8
在庫数
制限なし

1,500+システム利用料


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* 小糸焼「ちいさな花瓶」シリーズから花瓶1点
 ーー店頭小売価格¥1,000 の品ですーー
* 「ひだびと。」第3号1冊
* サンクスカード1枚付

申込数
10
在庫数
完売
1 ~ 1/ 12


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