【残り14日！第二目標まであと21万円！】プロジェクトの表紙になっている、ピーちゃんのお話

いつも応援ありがとうございます！保護猫hinataboccoの加藤です。

 

いよいよ、第二目標達成までなんと、【21万円】というところまで到達できました。これも日頃私達を応援してくださっている皆様のおかげです。。。

 

ここ数日でご支援の輪がどんどん広がり、とても勇気づけられております。心から感謝と共に、皆様の思いを猫たちに還元するためにより一層身が引き締まる思いです。

 

 

本日は、本プロジェクトの表紙となっているピーちゃんのお話をさせてくだあい。

表紙は2匹いますが、右側の馬と一緒に写っている子がピーちゃんです。

 

 

この子は、狐かアライグマなどの野生動物に噛まれていて、腕に3箇所穴が空き、更には骨折も2箇所している状態で見つかりました。。

 

 

すぐに保護し、医療をかけて現在はシェルターで落ち着いた状態で生活していますが、あのとき保護しなかったらおそらく長くは生きていけなかったと思うと、ゾッとします。

 

そういう子がまだまだいるんだろうと思います。

 

その後、厩務員の方から「手がつけられない状態の子がいるので、助けてください」と連絡があり、見に行くと「ピーちゃんのお母さんです」と教えてもらいました。

 

保護したピーちゃんのお母さん

 

 

よく見ると、体の大きさもそっくりです。

偶然にも親子でシェルターにきてくれました。今は親子で仲良く暮らしています。

 

 

厩舎で暮らす猫達は、寒さ以外にも野生動物などの外敵などもたくさんいる状態で、常に死と隣り合わせの生活をしています。

 

 

 

全然、安全な場所ではないのです。

 

 

なんとかみんなを救いたい。

このプロジェクトに対する思いも、日を増すごとに強くなっています。

 

 

これからより一層寒くなります…。

 

どうか、どうか、みんな安全に冬を越せますように。