【残り14日！あと45万円で達成】一番最初に保護したかった七之助。3年越しの約束を果たしシェルターへ

今日も見ていただき、ありがとうございます！保護猫hinatabocco加藤です。

 

プロジェクトも終了まで、のこり約2週間となりました。皆様から託していただいた想いは必ず猫たちを救うために活用します。より多くの子を救えるよう最後まで駆け抜けてまいります。

 

本日は、笠松競馬場の周辺の猫たちを発見した当初からずっと気にかけていた子、七之助の話をさせてください。

 

七之助は、1年前からずっと気にかけていた子でした。

 

 

 

 

見る限り、あきらかに病気。

おそらく猫エイズはもちろん、色々な疾患をもっていそうな子だったので、いち早くレスキューしたいと思っていた子でした。

 

ボランティアさんが作ってくれた犬小屋。付近に捕獲器を起きますが、警戒心が強くなかなか捕まりません。

 

 

 

笠松町の協力で叶ったシェルターで、「この子をまず最初に、お迎えしてあげたい」と思っていて、心の中で約束していた子でした。

 

 

 

しかし、いざ捕獲しようとすると、タモ網を破られてしまうなどで過去捕獲に3度も失敗してしまいその度に逃げられてしまっていました。

 

 

病気で苦しんでいる中、七之助が今年の寒い冬を越せるか心配で心配で、何度もトライし、ようやく先日捕獲器に入ってくれたのです…。

 

 

3年越しの七之助との約束が、ようやく果たせました。

 

 

 

七之助。

 

もう大丈夫だからね。一緒に元気になって、里親さんを探そうね。

 

七之助。シェルターで落ち着いてくれた様子

 

 

早いもので、クラウドファンディングもとうとう終了のカウントダウンがやってきました。

 

保護する子たちは一匹一匹ストーリーがあります。

そして、色々な疾患を抱えながら、今もなお苦しんでいる。。

そんな状況を変えたいです。

 

 

そして、笠松競馬場周辺を猫のいない地域をめざします。