【残り9日！いよいよカウントダウン】いっちゃんが入院しました…

 

皆様、いつも応援ありがとうございます！いよいよ【プロジェクト終了まであと9日】となりました！

 

最終目標は、かなり高い目標となります。でも猫たちの幸せに還元していきたため、最後まで諦めずに駆け抜けてまいりますので、どうか応援いただけますと幸いです。

 

さて、タイトルに書いてある話となりますが、先日いっちゃんが入院となりました…。以前「プロジェクトにかける思い」でもご紹介した子です。

 

 

 

いっちゃんと出会ったのは厩舎の見回りをしていた時のこと。

フラフラ歩くいっちゃんを見つけました。まるでロボットのように歩くいっちゃん。　

 

よく見ると目もおかしい完全に瞳孔が開いています。

 

 

この状態で一人、一生懸命に生きぬいてきたんだと思うと涙がでます。

 

本当によく頑張ったね、いっちゃん。

 

 

呼ぶとフラフラ近寄ってくるいっちゃん。目も見えていませんので、一生懸命声の方によってきます。

 

そんないっちゃんの懸命に生きる姿をみて、「もう1人で頑張らなくていいよ！うちにおいでよ」と連れて帰ってきました。

 

 

そんないっちゃんが、今回体調を崩してしまい、入院となりました。

 

獣医さんによると、内臓などもかなり弱っているとのことです。周りにたくさん猫達がいるシェルターの環境よりも、入院の方がゆっくり休めると思い、入院させることを決断しました。

 

 

いっちゃん、どうか元気に帰ってきてね。

 

厩舎にいる猫たちは高齢の子も多いため、優先して医療ケアが必要な子から保護しておりますが、入院する子が相次ぐと、医療費も通常より高額になります。

 

今回皆様にいただいたご支援で、このような子たちに医療を届けることが出来ます。本当に、本当に、ありがとうございます…！

 

あとは、しっかりとみんなを里親様につなぐため、譲渡の機会を増やしていきたい。

 

そのために最終目標にむけて、突き進んでまいります！