ご支援が1,000万円を突破しました！歴史ある館として貴重書スペースの充実へ！

いつも温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
クラウドファンディングは、皆様のご協力のおかげで、第一目標の400万円、そして第二目標の1,000万円を無事に達成することができました！
心から感謝申し上げます。

第二目標で集めた資金により、スクリーンやプロジェクター、スピーカーなどの画像音響機器やポスタープレゼン用の移動式ホワイトボードの整備が実現できることになりました。

これからも医学医療の発展のために、さらに歩みを進めていく所存です。

さて、クラウドファンディングは引き続き3月31日（月）23時まで募集中です。

次なる目標は1,500万円で、ラーニングコモンズ整備の一環として貴重書等を閲覧できるスペースの整備を目指しています。

附属図書館の貴重書庫には、大学創立以来150年以上の歩みの中で培われた貴重な資料が数多く保存されています。

江戸時代の和綴本、オランダ語やドイツ語で書かれた医学書、さらには150年前の医学生が手書きで記録した講義録など、どれも一つ一つが時代を超えた貴重な証言です。

このような貴重書を、学術研究目的のため利用したいと、全国からリクエストをいただいております。

ただ現状では、書庫が狭いため、貴重資料を閲覧していただくスペースが確保できていない状況です。

図書館職員が立ち会い、資料を傷つけずにじっくりご覧いただける貴重書等を閲覧できるスペースの整備を目指して、私たちは引き続き皆様のご支援をお願い申し上げます。
残り1ヶ月余りとなりましたので、どうかお力を貸していただければと思います。
寄附を通じて、より多くの利用者が安心して利用できる附属図書館づくりを支援し、改善活動を広めていけるようご協力をお願いいたします。

皆様の温かいご支援が、医学医療の発展を支えるための大きな変化をもたらす力となります。
引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。