コロナに負けない!!5頭の補助犬を育成するプロジェクト
コロナに負けない!!5頭の補助犬を育成するプロジェクト

寄付総額

12,562,000

目標金額 13,700,000円

寄付者
712人
募集終了日
2020年8月31日

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2020年07月19日 12:33

介助犬フレザー&ダンテ

7月19日現在、募金総額は3,173,000円、目標金額の23%に達しました。これまでご協力頂いた皆様、誠にありがとうございます。

「協会のなかまたち」本日は介助犬ユーザーの安杖さんとフレザー&ダンテのエピソードを紹介させていただきます。

ページでもふれていますが、全文紹介できなかったので、こちらで全文を紹介させて頂きます。

〈以下本文〉

交通事故によりある日突然障害者となり、下半身が不自由となったため自分の身の回りのことをするだけで精一杯の状況になりました。集まりに参加した時、何かを手伝おうとすると「いいからそこで見ていて」など言われることがあり、大変情けない思いをすることが増えました。
靴下1つ履くのに大変な苦労をしていた自分が介助犬フレザーに服を着せてあげることができたとき凄く嬉しかったのを覚えています。自信を喪失していた自分が犬の世話をできるまでになったのは訓練されている介助犬だからこそ。
ある日両親と3人でテレビを見ている時、大きな雷が鳴りました。雷が大の苦手のフレザーはまっさきに自分の膝に飛乗ってきました。この時フレザーにとっては自分が一番頼りになる存在だと分かり自信をもらいました。犬は曇りの無いありのままの世界を見る本当に愛おしい存在なのだと思いました。障害を得た当初はどうしても引きこもりがちになったり、生活も不規則になりがちでしたが、犬の世話を見るということは決まった時間に排泄、給餌、散歩等を行う必要があり、自然と規則的な生活ができるようになりました。また車イスで外出する時に人目が気になっていた時期もありましたが、介助犬と一緒だと人目は全て介助犬の方に向くので、気楽に外出できるようになりました。1代目のフレザーが亡くなった後は、2代目のダンテと暮らしています。フレザーは黒ラブ、ダンテはイエロー、フレザーは雷が大の苦手、ダンテは全然平気といった違いはありますが、ダンテの性格や仕草、行動がフレザーに余りにそっくりなのが不思議で一層愛おしいです。
ある日、ダンテと満員電車に乗らなければならないことがありましたが、ぎゅうぎゅう詰めの中、周りの人達が自然と私とダンテを囲むようにスペースを作って下さったり、ダンテのしっぽを踏まれないようにまたいで守って下さる方がいたりで、その場全体が温かい雰囲気になりました。現代社会のイライラの象徴のような満員電車の中で、犬1頭の持つ癒やしパワーの凄いこと!!介助犬は私のサポートをしてくれますが、介助犬の日常の世話は自分が見ているので、相互に支え合い、どこに行くにも一緒の存在なのである意味家族以上の存在です。

ギフト

3,000


alt

■ 寄附金受領証明書
■ お礼メール
■ 5頭の育成サポーター証明書

申込数
344
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


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■ 寄附金受領証明書
■ お礼メール
■ 5頭の育成サポーター証明書
■ 補助犬ステッカー

申込数
299
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

3,000


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■ 寄附金受領証明書
■ お礼メール
■ 5頭の育成サポーター証明書

申込数
344
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


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■ 寄附金受領証明書
■ お礼メール
■ 5頭の育成サポーター証明書
■ 補助犬ステッカー

申込数
299
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月
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