
寄付総額
目標金額 20,000,000円
- 寄付者
- 2,320人
- 募集終了日
- 2021年9月30日
#北総救命ドクター紹介 No2:救命救急センター助教 太田黒先生
![]()
先日の原先生の紹介から始まりました、#北総救命ドクター紹介 ですが、多くの方にご覧いただき、「この先生も紹介してほしい」と嬉しいコメントもいただきました。
本日はNo2として、救命救急センター 助教の太田黒先生を紹介します。
ぜひ最後まで、お楽しみください!
救急医は医療現場のチームリーダー。
救命にかける熱い思いは胸に秘めつつ、冷静沈着に業務を遂行することが重要です。

●救命救急センター助教、太田黒 崇伸先生プロフィール
現在医師となって11年目の太田黒先生。救急医としては9年目、北総歴6年目です。
杉本先生とともにインスタライブに登場することも多いので、知っている方も多いのでは?実はコード・ブルーの続編やナイト・ドクターの医療監修も担当されています。
ー救急医になったきっかけや思いを教えてください
かなりミーハーというか単純なのですが、医師と言えば、「目の前の困っている人に手を差し伸べて助ける」というイメージに憧れを抱き、命の最前線で戦う救急医のカッコ良さに惹かれたことがきっかけです。
医学生の頃に「コード・ブルー」を見て、カッコイイなと感じていましたが、まさか自分が続編の制作に関わることになるとは、人生何があるか分からないものだと感じています。
ー北総の中でも現在どういった業務をされていらっしゃいますか?
北総救命には外科や整形外科などサブスペシャリティ(救急以外の専門)を持った医師が多いのですが、私は手術に関与することはあまりなく、主に蘇生や集中治療といった内科的な管理を担当することが主な業務です。
もちろん最近は新型コロナウイルス感染症の患者さんの診療を担当することもあります。
ー太田黒先生が救急医として心がけていることを教えてください!
「気持ちは熱く、頭は冷静に」
救急医(医師)は医療現場のチームリーダーです。緊迫し、混乱した現場ではリーダーの冷静さが場の安定をもたらします。ですので、救命にかける熱い思いは胸に秘めつつ、冷静沈着に業務を遂行することを常に心掛けています(実際にはなかなか難しいですが)。
▼この動画の始めのナレーションは太田黒先生が担当されています!
ー救急医は特に予期できない患者さんが多く運びこまれてくると思います。
そういった患者さんを適切に処置できるよう、日々気をつけていることはありますか?
まずはどんな状況でどんな状態の患者さんと遭遇しても慌てずに、しかしながら迅速かつ適切な医療を提供するためには、知識のアップデートと確実な技術の習得・維持が欠かせません。
更には看護師さんなども含めた他のメディカルスタッフとのチームワークも重要となるため、実際の症例の振り返り(反省)はもちろんのこと、様々な場面を想定したシミュレーションを定期的に実施しています。

ー今回のクラウドファンディングではシミュレーター機器の購入費用を募っていますが、実際にシミュレーションが必要だと思った出来事はありますか?
私自身が研修医だった頃、重篤な怪我を負って搬送されてきた患者さんに対して必要な処置が上手く行えず、指導医の先生に代わってもらったことがありました。何度も見学はしていたし、処置の流れも頭の中のイメージは完璧だったのですが、まさに「言うは易く行うは難し」でした。
そうした苦い経験から、様々な想定を付与でき、高度な処置の実際に実施可能な高性能シミュレータを用いたシミュレーション教育の重要性を痛感しています。
ー最後に、今支援してくださっている方々へ一言お願いいたします!
一般の方にはおおよそ馴染みの少ないであろう高性能シミュレータ購入のためのクラウドファンディングに、既に多くのご支援を頂きまして本当に有難うございます。
ご支援はもちろんですが、さすがにコロナ禍で疲弊している我々医療従事者にとって、皆様からの応援のメッセージが何よりも励みになっております。
引き続きの応援を何卒宜しくお願い申し上げます。
▼以下の記事もぜひご覧ください!
・コード・ブルーを見て医師を目指した:フライトドクター杉本貴史
・#北総救命ドクター紹介 No1:救命救急センター部長 原義明先生
▼来週中に目指せ50%到達!みなさま拡散や応援お願い致します🔥
ギフト
3,000円
① |最高の救急医療を求め続けるために
● 寄付金控除証明書
● お礼のメール
● オリジナルステッカー1枚
※ 寄付金領収書は、令和3年12月中の発送を予定しています。
- 申込数
- 1,404
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
② |最高の救急医療を求め続けるために
● 限定配信にご招待
● オリジナルステッカー3枚
○ 寄付金控除証明書
○ 感謝状
※ 寄付金領収書は、令和3年12月中の発送を予定しています。
※ 限定配信に関しましては2021年秋頃実施予定です。詳細に関しましてはプロジェクト終了後にご連絡させていただきます。
- 申込数
- 867
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
3,000円
① |最高の救急医療を求め続けるために
● 寄付金控除証明書
● お礼のメール
● オリジナルステッカー1枚
※ 寄付金領収書は、令和3年12月中の発送を予定しています。
- 申込数
- 1,404
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
② |最高の救急医療を求め続けるために
● 限定配信にご招待
● オリジナルステッカー3枚
○ 寄付金控除証明書
○ 感謝状
※ 寄付金領収書は、令和3年12月中の発送を予定しています。
※ 限定配信に関しましては2021年秋頃実施予定です。詳細に関しましてはプロジェクト終了後にご連絡させていただきます。
- 申込数
- 867
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
- 総計
- 679人

新たな命を守る1分がここにある。新生児専用救急車の更新にご支援を
- 現在
- 47,803,659円
- 寄付者
- 1,364人
- 残り
- 8日

1頭1頭と向き合い続けるために。引退馬たちに安心安全な新厩舎建設へ
- 現在
- 73,927,000円
- 支援者
- 6,384人
- 残り
- 32日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
- 現在
- 11,815,000円
- 寄付者
- 312人
- 残り
- 29日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
- 現在
- 7,195,000円
- 支援者
- 335人
- 残り
- 6日

飼い主のいない犬と猫へ医療費を届ける|ハナプロサポーター
- 総計
- 664人

鳥サポーター募集中|鳥と人の共生を目指す活動にご支援を!
- 総計
- 38人

日本伝統工芸刺し子で人と地域と社会をつなぐ点と線と面
- 支援総額
- 1,119,200円
- 支援者
- 62人
- 終了日
- 4/10

国分牧場とお客様をつなぐ!直売×カフェ×農業体験の複合施設を
- 支援総額
- 1,185,000円
- 支援者
- 71人
- 終了日
- 1/31
「出開帳」 一般に公開されたことのない仏像・寺宝展を開催したい
- 支援総額
- 1,342,000円
- 支援者
- 120人
- 終了日
- 4/15
新たな梅園をOPENし、愛媛県松野町を"梅の郷"に!
- 支援総額
- 1,414,000円
- 支援者
- 139人
- 終了日
- 3/29
原宿・シドロモドロお彫刻教室、クラスを増やすための移転計画!
- 支援総額
- 5,607,000円
- 支援者
- 65人
- 終了日
- 9/29

虐待死ゼロへ!子供達と育児中の方に贈る『お守り絵本』を出版
- 支援総額
- 1,240,500円
- 支援者
- 153人
- 終了日
- 3/9

赤ちゃんとお母さんの未来を守る|救急救命士向け講習開催にご支援を
- 寄付総額
- 7,432,000円
- 寄付者
- 232人
- 終了日
- 9/30











