【残り2日】あの方より応援メッセージを頂きました

ホップジャパンです。

クラウドファンディング【残り2日】となりました。

 

今回は、2011年3月11日東日本大震災の日から現在に至るまで、被災地復興のために活動されているキャンドルジュンさんより応援メッセージを頂きましたのでご紹介いたします。

 

写真：2023年2月ホップガーデンブルワリーの麦畑で麦踏みをするJuneさん

 

「福島に通い続けるなかでたくさんの熱い人たちと出会ってきました」

 

震災、津波、原発事故、風評被害の4重苦に対して

「じゃあどうする！」と立ち上がる人たちです

 

もちろん福島県外や国からもさまざまな支援がありますが

単発的なものが多く成長していく活動はとても少ないものです

 

「しなければいけない支援」ではなく「したくなる支援」

でなければなかなか継続や発展はしないと感じています

 

福島の豊かな自然の中で

熱い人たちがホップや麦を育てビールを作っています。

 

したいことを続ける

したい仲間が集まる

 

きっと

この活動はこれから成長していけるものだと思います

このクラウドファンディングが成立しなくても続いていけると思います

 

応援メッセージにならないかもしれないけれど

そういうものに投資をしたほうがいいのではないかと伝えたいです

 

私が2011年3月11日の発災から福島入りしたのは3月14日からでした

いわきの沿岸部の津波被害が大変だった地域です

 

とても大きな町であるいわき市では支援が届かない場所がたくさんありました

 

まだまだ原発地域は大変ですが

いわきはとても素敵な場所がたくさんあります

 

元気になってきた街がもっともっと素敵になって

他の地域との連携をもっていけることが

福島県の復興ではないかと思います

 

いわきに行ってホップジャパンのビールを楽しむ！

クラウドはもう2日間くらいしかありませんが

このプロジェクトをより多くの人たちに知ってもらえたらと願っております

 

私はお酒が飲めませんが

奥さんのために購入させてもらいたいと思います

 

みなさんもぜひよろしくお願いいたします

 

CANDLE JUNE　　　　　　　　　　

 

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キャンドルジュンさん、素敵なメッセージ本当にありがとうございます。

震災の後、多くの有名人も被災地復興に向けた取り組みに関わることがありましたが、一過性で終わることも多い中、Candle Juneさんは12年間ずーっと被災地に寄り添った地道な活動を変わらず続けてきました。ボランティアで、思いだけで、何が今必要なのか毎回工夫しながら本当に実のある活動を続けているその姿は私にとってお手本となっています。

 

その想いを、TapRoomを拠点に楽しみながら表現していきたいと思っています。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

ホップジャパン

スタッフ一同