【動画】フェスティバルスタッフ森裕子よりご挨拶

一年に一度、このフェスティバルがあることで、私たちはダンスを学び、見つめ直し、更新し、リフレッシュし、そして多くの人たちと出会い、語り合う時間を持つことができました。このフェスティバルが、ダンスを学ぼうとする人を鼓舞する場であり続けることを願っています。

来年の25周年記念公演が実現し、また次のフェスにつながっていくこと、そして多くの人が学び続けていいけることを祈っています。

皆さまのご支援、どうぞよろしくお願いします。

森裕子（Monochrome Circus）

・・・ダンサー・振付家。フェス立ち上げメンバーの一人。1996年よりMonochrome Circus のメンバーとして、上演300回を越える『収穫祭』プロジェクトや、『掌編ダンス集』『直島劇場』『TROPE』『HAIGAFURU』など、カンパニーの主要作品に出演。小柄で中性的な身体、そして機敏な動きが魅力。指導者としても水戸芸術館ACM劇場、北九州芸術劇場などの劇場や、TOYOTAなどの研修、生涯大学など幅広い層に各地でコンタクト・インプロヴィゼーションや「身体への気づき」のワークシッョプを多数行う。踊ることの根源的な「楽しさ」を伝えたいと願っている。