入院を楽しく過ごしたいなんていったら不謹慎？私のﾛｯﾁﾞｬｰ宣言

「ほっちのロッヂャー」って一体どんな人たちが宣言しているのだろう？

 

「ほっちのロッヂャー」プロジェクトの発起人、軽井沢町・診療所と大きな台所があるところ 「ほっちのロッヂ」共同代表の 紅谷&藤岡です。

 

2020年4月の開業を予定している「ほっちのロッヂ」。まだカタチのない拠点に、おかげさまで、ほっちのロッヂャー宣言された方が、間も無く70人に手が届くところまできました👏本当に嬉しく思っています。

 

さて、先日よりご紹介を始めた、 #私のロッヂャー宣言 続けていこうと思います。

 

入院を楽しく過ごしたいなんていったら不謹慎？病気だから、入院だから、割り切ってするしかないって、本当にそうかしら？

 

0歳の時の娘の入院を経験した時に、思い切り遊ばせられない環境や、同室の隣の子供のサポートはできないとかetc　病気だから仕方ないのか、入院だから仕方ないのかしと？？が続いて。

2度めの娘の入院を経験した時には、すっかり慣れと経験で上手くこなしている自分がいて。人間って良くも悪くも適応してしまうんだなと。

でもやっぱり、病気だから、入院だから、割り切ってするしかないって、本当にそうかしら？
入院を楽しく過ごしたいなんていったら不謹慎？？？
って、なんでそう思っちゃうんだろうかーと思ってた所に、聡子さん（ほっちのロッヂ、共同代表）に再会して。

「病状や状態、年齢じゃなくって、好きなことをする仲間として出会おう」をコンセプトに［診療所］［通所介護施設］［病児保育］［訪問診療］［訪問看護］とぜーんぶ丸っと運営を手がける「ほっちのロッヂ」を来年春開設に向けて絶賛準備中。

近くには同時期に開校予定の「軽井沢風越学園」も。地域連動しながらケアの現場が、まちの文化が生まれる起点になる場所づくり。

そして、そんな未来の福祉をごきげんに語る仲間も絶賛募集中だそう。

正直私は経験が乏しいのもあって介護はピンと来てないのだけれども、今自分の子供に思う愛情が、病気だから、おばあちゃんになったら、って理由では変わらないのだなって思うとフラットに見えるきっかけにもなりました。

心から応援！！そして一緒に未来を語りましょう：）

（会社経営・女性）

ほっちのロッヂ公式note マガジン

入院を楽しく過ごしたいなんていったら不謹慎？病気だから、入院だから、割り切ってするしかないって、本当にそうかしら？ #私のロッヂャー宣言

 

声を寄せてくださったのは、子育て真っ最中、そして会社を経営されている方。お子さんの入院をきっかけに、「なんでこうなっちゃうんだろう？」の気持ちを持ったことがきっかけで、ロッヂャー宣言、してくださいました。

 

介護という状態はピンとこないかもしれないけれど、「今自分の子供に思う愛情が、病気だから、おばあちゃんになったら、って理由では変わらないのだなって思うとフラットに見えるきっかけになった」という言葉。
当てはまる感覚、お持ちの方多いのでは、と思っています。

 

あなたが福祉のコトと出会った時、「こうあったらいいのに」という体験を、ほっちのロッヂャーの関わりから、「こうすればいいんだ」に変えてもらえたらと、思います。