SUWIMMI活動レポート vol.2

 

〜学内大会審査員ビアンカさんのご協力〜

 

Zero Way Japanにてビジネスコンサルティング！(1/23/2020)

 

SUWIMMIには大きな課題がありました。

それは、ビジネスの形が明確ではなく、ターゲットとする場所などもしっかり定まっていなかったことです。

 

学内大会の際、審査員の皆様から様々な指摘を受け、ビジネスの流れを改善することを要されていました。

 

そんな最中、学内大会審査員の１人でもあるZero Way Japan代表のビアンカさんがビジネスコンサルティングをSUWIMMIに提供してくださいました。

 

ビアンカさんは、Zero Way Japanが取り組んでいるビジネスデザインである、「Cradle to Cradle」デザインをベースにしながら、SUWIMMIのビジネスの流れに足りないところを的確に指摘し、アドバイスをくださいました。

 

Cradle to Cradleとは？

 

直訳すると「ゆりかごからゆりかごへ」となるこのビジネスデザイン。これは、原材料から作られたモノを再び原材料に戻し、廃棄物ゼロを目指そうという新しいモノづくりの考え方です。持続可能な世界を作り上げる上で最も大事な考え方の１つです。

 

この考えをSUWIMMIの使用する竹炭とビジネスの流れと照らし合わせ、SUWIMMIが目指す彼らの目的を明確にすることができました。

 

学内大会での審査員としてのご協力に引き続き、ビジネスコンサルティングも提供して下さったビアンカ様、誠にありがとうございました！

 

Zero Way Japanについてはこちら➡︎ https://www.thezeroway.org/