【50％まであと10万円！】床下から保護した「シンバ」と「ラナ」。FIPでお空へいったラナを忘れない

「 床下からの保護 」

2024.10.12

「子猫の鳴き声がする」と相談頂き、

見に行くと、声が床下からだと分かりました。

外の通気口から子猫は見えるものの、建物一周回って
確認しても、入れるすき間はなく。

多分、室内のどこかから、床下に潜り込んだようで母猫は出れている様子。

簡単にはレスキューできず、現場確認しましたが
一度戻っていましが、相談者様たちで、うまく通気口を外して、出して下さりました。

この２匹のうち、
・首の回りが白いのが、オス シンバ。
・白くないのが、メス ラナ。

相談者様が命名してくださりました。

ラナ、、、

これまでInstagramを見てくださっていた方は、分かる方も多いかなと思います。

FIP頑張っていた、ラナちゃんのレスキュー時の様子です。
この時は、シンバよりも強い気がしていました。
 

しだいに、大人しい子になっていたけど、
亡くなって今、思うとすでに肝機能が悪くて
からだ辛かったのかもしれないです。

その体力が落ちたところへ、FIP発症…。
 

体調の悪さは、FIPだと思っていたから、
寛解したあと、肝機能の悪化により
ナラちゃんは、お空へ行ってしまいました。

たくさん、辛い思いをして頑張っていたラナちゃん。
ずっと、ずっと、忘れないよ。
 

施設には、継続的な医療が必要な子、隔離が必要な子、思うように足が動かない子など

ハンデがある子たちも多くいます。

過酷な外でストレスを抱え、免疫が下がり、感染症になってしまう子たちがいます。

どんな子達も、健康にして、しあわせにつなげてあげたい思いです。

このプロジェクトは、全ての命に等しく、優しく、未来につなげたいという願いを込めています。

どうか多くの方の目に止まるように、拡散のご協力もしていただけると大変心強く思います。引き続き、ご支援・応援の程よろしくお願いいたします。