遡ること約半年。

初めまして、iclub leaderの兼子です！

今回は「気仙沼ミルキーウェイプロジェクト」に興味を持っていただき、ありがとうございます。

これから毎日少しずつ、私たちのこのプロジェクトへの想いを伝えていけたら、と思っております。そして「ミルキーウェイ」のストーリーに、皆さまが少しでも共感して下さったら嬉しいです。

さて、今日はこの「ミルキーウェイ」ストーリーのイントロです。このプロジェクトが一体どんなところから、いつから始まっているのか、簡単にお伝えします。

「ミルキーウェイ」のアイデアの元が生まれたのは、暑さも本格的になりだした今年の7月にまで遡ります。

この時から出会った人々や、様々なものが合わさって、このプロジェクトにつながっています。

i.clubとして気仙沼を訪れた際、地元の人々との繋がりの大切さを熱く語ってくれた男山酒造さん。

東京でのワークショップで、初めは慣れない味に顔をしかめていたものの、自分たちなりのアレンジで酒粕を美味しく食べられるようになった高校生たち。

秋になってからは、いつもと違った気仙沼を見に行こうと、牧場を訪れ、夜には満天の星空を眺めました。

一つ一つ、ばらばらな想いや体験ですが、これらが一つに合わさって、半年後ようやく生まれたのが「ミルキーウェイ」です。

これから、気仙沼に関わる様々な人の想い・高校生の東京と気仙沼での活動など、ミルキーウェイの背景となる約半年間の活動を、一つずつひも解いてお伝えしていきます。

是非、楽しみにしていてください！