第2弾!気仙沼の高校生が考案「酒かす」でつくる新名物を全国へ
第2弾!気仙沼の高校生が考案「酒かす」でつくる新名物を全国へ

支援総額

1,001,000

目標金額 800,000円

支援者
81人
募集終了日
2015年2月1日

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2014年12月28日 12:04

はじめて聞く"気仙沼にこだわる"熱い想い

 

こんにちは!ゆうこです。

今日は昨日に引き続き、かんちゃんによる活動レポートの報告をみなさんにお伝えしたいと思います。2日間、高校生たちと1番近いところで活動していた、かんちゃんが感じたこととは。

ご覧ください。

**********

こんにちは。昨日に引き続き、今日も書かせていただきます。

i.club Leaderの神田です。

 

今日は12月22日に行われた、第3回ワークショップ「ストーリーをデザインする(酒粕編)」のレポートです。とはいっても、ゆうこちゃんが内容について既に書いてくれているので、僕自身が参加しながら感じたこと、学んだことを中心に書いていきたいと思います。


今回は、気仙沼と酒粕との関わりや酒粕文化を学びながら、過去・現在・未来の酒粕についてを考えるワークショップでした。

 

まず向かった先は、男山酒造さん。菅原社長にお酒づくりの工程についてお聞きしながら、蔵を見学させていただきました。僕、日本酒が大好きなんですが、実際に蔵を見せていただいたのは初めてだったので、まだお酒とは縁の遠い高校生たちよりよっぽどはしゃいでしまいました。(笑)

 

 

印象に残ったところをいくつかお伝えします。

 

もろみを作る過程では、「体調管理が大切」「酵母君が風邪を引かないように」「釜を毛布でくるんだり、ヒーターであたためたりする」など、まるで"人"と向き合うようにしてお酒をつくっているような言葉で説明をしていただいたのがとても印象的でした。酵母や麹が生きているからこそ、どれだけの時間を置くのかや、温度の調節などに細心の注意を払う必要があることを学びました。

 

もうひとつ印象に残ったのは、男山さんでは、搾りなどすべての過程で人の手にこだわったお酒づくりをされていること。なぜなら...お酒は、喜怒哀楽とともにあるもの、つまり人の心に寄り添うものだからと菅原社長のお言葉。確かに、嬉しいときも哀しいときもお酒がともにあるのなら、それらに人の手でつくられたぬくもりがあった方がいい。お酒は心に寄り添うもの、という表現も含めて、改めて男山さんのお酒の魅力を感じました。

 

 

さて、その後は清酒を搾る工程も見せていただき、その中でできる板粕を高校生たちと味見してみたりと、短いながら盛りだくさんの見学となりました。高校生たちも、まだまだ馴染みのないお酒のこと、気仙沼に根付いてこれまで歩んできた男山酒造のことを学ぶ中で、菅原社長の"気仙沼にこだわる"熱い想いをそれぞれが受け取っていたようでした。


つづく...

 

**********

続きはまた明日の回で更新したいと思います。

それではまた明日!

リターン

3,000


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☆ ご報告セット(電子メール)
・活動報告書(pdf)
・活動報告書へのお名前の記載

申込数
6
在庫数
制限なし

6,000


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☆ おすそ分けセット(送料込み)
・活動報告書(pdf)
・活動報告書へのお名前の記載
・気仙沼ミルキーウェイおすそ分け分けセット(2本入り)

申込数
28
在庫数
制限なし

3,000


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☆ ご報告セット(電子メール)
・活動報告書(pdf)
・活動報告書へのお名前の記載

申込数
6
在庫数
制限なし

6,000


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☆ おすそ分けセット(送料込み)
・活動報告書(pdf)
・活動報告書へのお名前の記載
・気仙沼ミルキーウェイおすそ分け分けセット(2本入り)

申込数
28
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 7


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