【あと5日！】いけプロ事務局 高橋亜由美メッセージ

 

いけプロ事務局の高橋亜由美です。

本日から最終日まで、いけプロ事務局3名と共同代表2名からの思いを、1日ずつ綴らせていただきます。

 

ソルウェイズとの出会い

私のNPO法人ソルウェイズとの出会いは、2020年頃。

知人の娘さんがいわゆる動ける医療的ケア児であり、病棟看護師の傍らで、幼稚園や一般の小学校に通うためのお手伝いもしていました。

他の学年にも、親の付き添いのもと通ってきている医療的ケア児がいて、

「ICUでみていたあの子達も、家に帰って生活しているんだな」

「どんなふうに生活しているんだろう」

と考えるようになり、当時の勤務先の看護師長さん（現在はソルウェイズの訪問看護ステーションあみえるの所長）から、NPO法人ソルウェイズの存在を教えていただいたことがきっかけです。

 

もっと多くの人に知ってほしい

看護師をしていても、医療的ケア児や重症心身障害児のことを知らなかったですし、重症児デイサービスというものも全く知りませんでした。

代表の佳江さん（普段の呼び方で失礼します）が、自分の子のためにも、そして、地域の医療的ケア児とご家族のためにも、「なければ創ればいい」精神で切り拓いてきたものを、より多くの人に知ってもらいたいし、知ってもらうべきだと考えています。

そんな思いで、NPO法人ソルウェイズのSNSの投稿や活動報告記事を担当させていただいております。

 

ソルウェイズを応援したい

時々、有償ボランティアでご自宅にお手伝いに行くこともありますが、医療的ケア児2名を含む4児の親であり、NPO法人ソルウェイズの代表でもある運上夫婦の日常は、てんやわんやです（笑）

きっと、皆さんが想像した以上に、てんやわんやです（笑）

 

その中で、どうしたらこの子達や家族が安心して楽しく暮らせる社会になるのか、命を削って、と言っても過言ではないくらいのエネルギーで、社会を変えようとしています。

 

クラウドファンディングは、「いけプロ」やNPO法人ソルウェイズの取り組みを、そして医療的ケア児や重症心身障害児とその家族を取り巻く社会課題を、知ってもらうためのチャンスだとも思っています。

プロジェクトページや活動報告記事で、１つでも、この内容を誰かに共有したいなと思ってもらえるものがありましたら、シェアしていただけると嬉しいです。

 

そして、残り5日、3rdゴール達成まで、皆様と共に走り切りたいです。

ご支援・口コミ・SNSでのシェア等、お力添えをお願いいたします。

 

 

NPO法人ソルウェイズ

いけプロ事務局  兼  多機能型重症児者デイサービスモアナ看護師

高橋亜由美