いしかりこどもクリニック

 

なぜ小児科？

精神科をやりたいと思って医学部に入り、ゆくゆくは児童精神科をやってみたいなと思っていました。小児科を経験してから児童精神科の道に進もうと考えていましたが、小児科をやってみたらおもしろくなってしまいました。

 

小児の在宅医療の現状

地域によって差が非常に大きい。

札幌は、訪問診療や訪問看護やデイサービスも多く、全国的に見ると、充実している地域だと思います。

病院や入所施設にずっといるか、親が頑張る覚悟を決めて自宅に帰り、外来への通院で医師に診てもらうという状況の地域が多いと思います。

 

「いけプロ」をどのように知りましたか？

運上さんの娘さんたちは、患者さんでもあるんです。

ソルウェイズを始めたことや今回の「いけプロ」が始まったことも、入院中の回診などでお話しする機会があり、「ショートステイをやりたい」「できれば医師がいると良い」「どなたかいませんか」などというお話がありました。

 

関わり方のスタンス

主体的に関わるより、応援する立場でいたいなと思っています。

医療的ケア児のご両親が取り組んでいるということにも、大きな意味があると思っています。 だからこそ先々のことまで見通して事業展開できることが多いんだろうなと。

主体的に一緒にやりたい！というより、とても良いことをされているのでサポートしたいなと思っております。

 

小児科クリニックが交流の場に

障害の有無に関わらず、地域の子どもたちも多く診ることになるため、小児科クリニックという場で、障害のない子どもたちやそのご家族と、医療的ケア児とその家族が、交わる場にもなれると思っています。

そんな小児科って、多くはないですよね。

みなさんの生活の中で、プラスの影響になると良いなと思います。

 

いしかりこどもクリニックは、こども未来支援拠点「あいのカタチ」の1階に開業します。

みんなでつくる、インクルーシブな”こども未来支援拠点”の達成状況

クラウドファンディングのページはこちら

 

10月27日21:50　5,675,000円
　∟ 1stゴール（500万円）113.5%
　∟ 2ndゴール（750万円）75.66%
　∟ 3rdゴール（950万円）59.73%

引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

 

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