あと30分。よろしくお願いします。

皆さん、たくさんのご支援ありがとうございます。あと1時間を切りました。「川越に広げる、障害児が学校卒業後に働く場。第4拠点干し芋工場」にご揚力いただき深く感謝申し上げます。皆様のコメントになるべくお応えしようといもの子でできた歌を紹介してきました。まだまだ紹介したい歌がありましたが、最後にみんなが川越で暮らし続けられることを願った「川越ここが私の街」を紹介します。

 

川越ここが私の街　　　　　　　　　　　　

1この街で　暮らせることを　くらし続けることを　いつだって　思っていた

朝の光が　２階の窓をさす　午前６時　時の鐘が鳴る

バス通り　お菓子屋の角　

鞄をかかえた　君を

見つけては　手を振った　アアアアー

 

２この街で　暮らせることを　くらし続けることを　君だって　信じていた

見上げた空は　どこまでも青く　午後０時　時の鐘が鳴る

蔵造り　屋根の上では　けやきの葉が揺れ　光った

二人の未来（あす）　輝いていた　アアアアー

 

３この街で　暮らせることを　くらし続けることを　今だって　思っている

ふくらんだ雲　屋根の上流れ　午後３時　時の鐘が鳴る

二人別れた　銀行の前　　その時もまた　会うこと

くりかえし　約束した　アアアアー

 

午後６時　時の鐘が鳴る    まつりばやし　遠く聞こえる

君の顔君の　すがた　さがしている　風の中　アアアアー

 

川越ここが私の街　川越ここが君の街　ここで　　暮らせることを　くらし続けることを

いつまでも　いつまでも　いつまでも

 

最後の最後までよろしくお願いします。