選手特集第2弾 平野裕志朗

こんにちは、インラインホッケー日本代表チームです！

選手特集第2弾、平野裕志朗選手です！

アイスホッケーをプレーしている選手で知らない人はいないであろう平野選手。

昨シーズンアメリカAHLでプレイヤーとしてポイントを取った、誰もが認める“NHLに一番近い選手”である。

平野選手もインラインホッケーをプレイしています！

もちろんインラインホッケーに対しても熱くストイックにプレーしています！

今大会にかける思いも人一倍強い選手です！

是非閲覧ください！！！

 

 

名前 平野裕志朗
生年月日 1995年8月18日
背番号 9
出身地 北海道苫小牧市
出身校 白樺学園高等学校
所属チーム TEAM KOMARU
略歴 小学生の時からインラインをやっており、夏は常にインラインを楽しんでいたが、去年のイタリア大会を経験してから、本気で取り組む事を決意。
趣味 ゴルフ
好きな言葉 夢は語るものではなく、掴むもの

 

メッセージ

日本のインラインホッケーでベスト8という大きな壁を越える事がどれだけ大きなものか、それは行った人にしかわかりません。
と、言いたいくらい衝撃を受けた去年のイタリア大会。

あの時思いました、僕には年間通してオフシーズンはないと…アイスシーズンはもちろん。インラインも全力で日本のために戦うと決めました。
この経験をさせてくれたのはキャプテンの西永健太郎という男でした。
西永先輩はホッケー選手としてだけではなく、人としても素晴らしい方でした。心のどこかに潜めていた新たな熱いものを彼は私から引き出しました。
困る事があれば俺に言ってくれといつも助けてもらい、この支えがないとインラインの日本代表として世界を見ることは出来なかったと私は思います。

だから今大会はインラインホッケーに1番熱い想い注いでるキャプテンのためにも、私に出来る全力のプレーをしたいと思います。

年中ホッケー出来るなんてどれだけ幸せなことわかりますか。それぞれの目指すもの、夢があり、アイスからインライン、インラインからアイスへ活かせるものも発見してきました。

今回のスペイン（バルセロナ）での大会は必ず「ベスト8」に入ることを皆様に誓います…ってキャプテンが言っていました。。。笑

どこの国と対戦しようと勝つことしか考えず、１つでも上を目指し、日の丸の恐怖を世界に与えてきたいと私は思っております。

今大会が今後のホッケー界に１つでも良いきっかけをもたらせるように、強い意志で乗り込みます。

応援宜しくお願い致します。