大船メンバー紹介　第三弾！！！

 

今回ご紹介するのは～、

 

このお二方です！

 

 

和太鼓・篠笛奏者

 

神谷　俊一郎

 

 

新潟県佐渡島を拠点にしている「太鼓芸能集団　鼓童」に入団し

一年の3分の2は演奏活動という生活を行い、

日本国内、アメリカ、カナダ、ブラジル、スペイン、フランス、香港等で

演奏やワークショップ活動を行う。

人間国宝で歌舞伎役者の坂東玉三郎氏演出作品「アマテラス」などに出演、

「鼓童35周年記念公演」では、サントリーホールにて下野竜也氏指揮の元

「新日本フィルハーモニー交響楽団」とも共演する。

2017年2月より、2ヶ月間で30都市をまわる「打男」アメリカツアーを最後に

「鼓童」を退団。

独立後は、故郷の安城市を拠点に「日本太鼓文化普及活動家」として

「和太鼓を通してのコミュニティづくり」という言葉を自身のテーマとして

掲げ活動を開始。

ソロ演奏の他にも、「和楽器集団　東」のメンバーとして旗揚げ公演への参加や、アメリカ　ネバダ州で毎年8月の終わりに開催される

アメリカ最大のアートフェスティバル「バーニングマン」にて

史上初招待和楽器奏者として参加し、緊縛師Hajime Kinoko氏とのコラボパフォーマンスや、歌手であるAI氏の「和と洋」全国ツアーにもバックバンドとして参加するなど、他ジャンルとの交流も積極的に行っている。

同年7月に日本文化に携わる人々の集まりである「まといの会」を発足、主宰。

2018年7月　自身の主宰する「まといの会」の発足記念公演

「まといあわせ」を開催。

 

 

 

 

和太鼓奏者

 

関根まこと

 

高校在学中に師匠である故・岬史郎氏創設のプロチーム「江戸寿太鼓」の

メンバーとして活動。

高校卒業後、プロ和太鼓集団「東京打撃団」に研修生第一期生として入団、

10年在籍する。

力強さと繊細でしなやかな撥さばきを併せ持つスタイルに定評がある。

2005年　自身で和楽器集団「太鼓笑人めでたい」を立ち上げる。

2009年　関東の代表的な打法、斜め打ちを得意としたプロ奏者で結成した

「ひむかし」の立ち上げに参加し、日本全国で公演活動の他

外務省、国際交流基金、大手海外メーカー依頼の海外公演（ロシア、アメリカ、カリブ諸国、東南アジア、アフリカ等）や、

世界で行われているイベント（上海万博、国際平和映像祭、ディスクゴルフ世界大会）等幅広くリーダーとして活躍している。

また、数多くのアーティストのコンサートツアー（EXILE、2代目/3代目J　SOUL BROTHERS、上々颱風、STRiPES、Bugs Under Groove、FENCE OF DEFENSE、DISH//、和楽器バンド等）にて共演し

アニメソング（Suara、内田真礼）などのライブにて太鼓シーンのプロデュースをしている。

2014年　東京都品川区に自身で和楽器スタジオを設立、

太鼓笑人めでたいの本拠地とする。

東京で数少ないプロ和太鼓チームの拠点を作り、幅広い年齢を対象に

太鼓指導も手掛けている。

また海外太鼓チームの指導にも力を入れており、

オーストラリアのタスマニアでは、チーム「太鼓虎夢」を指導し、

日本との交流にも力を入れている。

独自の世界観を大切にする構成演出などを手がけ、テレビや映画音楽、雑誌等にも数多く取り上げられ、多方面から注目を浴びている。

 

 

 

このお二方は現在スペインツアーの真っ只中です！

神谷さんは今年の7月に「まといあわせ」を大成功に終わらせ

ソロとしてもバリバリ活躍中です！

そして今回の公演では、東京に拠点を置き活躍されている　関根まことさんにも参加して頂ける事になりました！

どんな化学反応が起きるのか楽しみにしていてください！！

 

大船東京公演のメンバー紹介は以上になります、

この6名の演奏を沢山の方々に届けたいと思ってます！

是非とも皆様のお力添えをよろしくお願い致します！！