歴史の宝庫「石清水八幡宮文書」を未来へ|第1弾『石清水と天下人』
歴史の宝庫「石清水八幡宮文書」を未来へ|第1弾『石清水と天下人』

支援総額

18,612,888

目標金額 15,000,000円

支援者
389人
募集終了日
2023年5月31日

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2023年05月26日 18:08

【残り5日】ひめくり石清水(5月26日)

いつも温かいご支援、ご声援ありがとうございます。クラウドファンディング終了まで残り5日となりました。

 

現時点で847万円、345人もの方からご支援をいただいております。お寄せいただく応援コメントにとても励まされていると同時に、なんとしてでもこのプロジェクトを達成させなければならない、と改めて奮い立たされております。

 

本プロジェクトは5月31日(水)23時まで支援を受け付けております。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

それでは、【ひめくり石清水|5月26日】をご紹介いたします。

 

 

北陸の荘園経営を業務委託する

 

 中世の石清水八幡宮の所領は、その少なからぬ数が北陸を中心とした日本海側の諸地域に所在していました。

 

 現在の福井県越前市稲寄町にあった稲吉保という所領も、その一つです。

石清水八幡宮には、明徳4年(1393526日に良信房という僧侶が領主である石清水八幡宮に提出した、稲吉保の所務職(荘園管理業務)を年間35貫文という金額で請け負うことを了解した、いわば業務請負契約の文書が残っています。

 

 一概に現代の貨幣価値に換算するには難しいところもありますが、だいたい中世の1貫は1215万円程度ともいわれます。すると、単純計算で低く見積もって420万円となります。

なお、この請負の文書には、契約にあたり現地で違乱つまり住民にたいする不法・不当な行為をするなどした場合、良信房は処罰されることを了解する旨が書き添えられています。

 

頓宮から望む男山ケーブル(旧ケーブルカー)

 

リターン

5,000+システム利用料


A:竹しおりコース

A:竹しおりコース

感謝の気持ちを込めて、竹しおりをお送りいたします。

●お礼のお手紙
●ご芳名1年間顕彰
●竹しおり 2枚

申込数
166
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


B:特製御朱印コース

B:特製御朱印コース

クラウドファンディング限定の御朱印をお届けいたします。

●お礼のお手紙
●ご芳名1年間顕彰
●特別御朱印 1枚

申込数
183
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

5,000+システム利用料


A:竹しおりコース

A:竹しおりコース

感謝の気持ちを込めて、竹しおりをお送りいたします。

●お礼のお手紙
●ご芳名1年間顕彰
●竹しおり 2枚

申込数
166
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


B:特製御朱印コース

B:特製御朱印コース

クラウドファンディング限定の御朱印をお届けいたします。

●お礼のお手紙
●ご芳名1年間顕彰
●特別御朱印 1枚

申込数
183
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月
1 ~ 1/ 14


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