生理用ナプキンを無料で必要な学生に届けたい!

寄付総額

350,000

目標金額 280,000円

寄付者
61人
募集終了日
2024年12月5日

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2024年11月08日 16:31

\公開4日目/引き続きご支援お願いいたします!

岩手大学ダイバーシティ推進室です。本ページをご覧いただきありがとうございます。

当室でのクラウドファンディングは今回で2回目の挑戦となります。

 

今回立ち上げたプロジェクトは、2025年度の生理用品無料配布に向けて行うものですが、来年度だけの実施で終わるものではありません。それ以降も継続的にクラウドファンディングを行い、生理用品の無料配布を行っていきたいと考えています。

 

プロジェクト本文に記載している、「学生を対象にしたアンケート」では、予想を上回る人数の学生に回答してもらいました。また、男子学生からの回答も複数あり、「生理は女性のものだから関係ない」と見て見ないふりをするのではなく、生理についてきちんと考えてもらえたことが、アンケートを実施した当室としてはとても嬉しく思いました。

 

個人的な話ですが、海外に住む友人からこんな話を聞きました。具合が悪そうにしていた職場の女性に男性の同僚が「どうしたの?」と声をかけたところ、女性の同僚が「生理中で」と答えたそうです。そして男性の同僚は、なんとも自然に、温かい飲み物をその女性に渡したそうです。友人は、職場でオープンに「生理である」ことを話すこと、そして男性の同僚の行動に驚いたと話していました。日本ではどうでしょうか。まだ職場や公の場で「生理だ」と言うことは、抵抗がある人が多いのではないでしょうか(少なくとも私は、このような光景を一度も見たことがありません)。上記のアンケートでも、「ナプキンを持ち歩くところを見られたくない」「ナプキンを購買で買いづらい」と答えた学生がいました。若い世代であっても、まだまだ生理へのタブー視、恥ずかしさはあるのだな、と感じました。

 

最近は男性に生理の知識を伝えるようなイベント(たとえば生理痛の体験等)の開催が増えているようです。メディアでも、男性向けの生理に関する情報を多く目にするようになりました。

本学でも、クラウドファンディングや生理用品無料配布の取組をとおして、生理をもっとオープンに扱うことができる環境を目指します!

 

引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

ギフト

1,000+システム利用料


1,000円コース

1,000円コース

●感謝の手紙をメールにてお送りします(2024年12月中)
●寄附金領収書を郵送にてお送りします(2025年3月頃)

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

3,000+システム利用料


3,000円コース

3,000円コース

●感謝の手紙をメールにてお送りします(2024年12月中)
●寄附金領収書を郵送にてお送りします(2025年3月頃)

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

1,000+システム利用料


1,000円コース

1,000円コース

●感謝の手紙をメールにてお送りします(2024年12月中)
●寄附金領収書を郵送にてお送りします(2025年3月頃)

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

3,000+システム利用料


3,000円コース

3,000円コース

●感謝の手紙をメールにてお送りします(2024年12月中)
●寄附金領収書を郵送にてお送りします(2025年3月頃)

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月
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