仮設住宅のあそび場を「思い出の地」の一つに。

こんにちは！Chance For All学生チームのめぐみんです。

普段は東京で活動していますが、この豪雨災害を受けて、能登に入ってこどもたちのあそび場作り活動を実施しています。

今日はマリンタウンでの仮設住宅にある二か所の集会所であそび場を展開しました。

昨日も来てくれた子たちがまた今日も来てくれて、嬉しかったです。最初の方はハンモックでのんびりおしゃべりをしていたが、こちらから紙コップを投げてあそびを展開するとチャンバラが始まったり、椅子取りゲームが始まったり、色々な遊びに変化していきました。最後には帰りたがらない様子で舌が、「また来るね」と元気に走って帰っていきました。

帰りたくないと思うほど今日のこの場所でのあそびが楽しく感じてくれたのだと、うれしく感じました。公園が一つしかなく思うように全力であそべない環境でも、私たちがこうやってあそび場展開をすることでひとりでも多くの子に、楽しい記憶として残ってほしいなと思います。