プロジェクトがスタートしました！

いよいよ7月13日の午前9時より、「被災時に車を無償で借りられる」仕組みへの支援プロジェクトがスタートしました！

先日、JAFの社内ではオンラインによるプロジェクト説明会を開催し、120名を超える有志の職員が参加しました。説明会では、今回のプロジェクトの意義を再認識するとともに、災害時における車の支援の重要性について理解を深めました。
 

―参加した職員の声（一部抜粋）―
■JAFの職員としてこの素晴らしい取り組みを社外へ広げていきたいという気持ちになりました。
■こういった活動に積極的に関わることがJAFの重要な社会的使命、役割だと思いました。
■社会の役に立つ活動であっても知られていないケースは多くあるかと思います。この活動が知れ渡る良い機会になることを願います。

いつ・どこで・どんな災害が起こるかは誰にも予想ができません。
 

平時のときに、車が被災したらどう困るのかを想像することは難しいものですが、被災者にとって寄付車を無償で借りられるかどうかは、復興に向けた大切なライフラインになるといっても過言ではありません。

“災害時にも車に困らない社会づくり”の実現のため、日本カーシェアリング協会の「モビリティ・レジリエンス」の活動を1人でも多くの方に知っていただき、災害時の車の必要性を自分事として捉えてもらえるよう最後まで尽力してまいります。

皆さまのあたたかいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。