娘が立志式で書いた言葉

2023.2

中学2年生の娘が、学校の立志式で書いた色紙を持って帰ってきました。
名前の一字だったり、好きな言葉を選ぶ中、
娘が選んだのは

『笑顔』

文章を読んで、涙が止まりませんでした。

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私がこの言葉を選んだ理由は、

笑って過ごせることのありがたみを知ったからです。

それを実感できたのは、私の猫が病気にかかってしまった時です。

ある時、いつも元気なのに、ぐったりとしていました。

家族全員がそのことに気づき、病気を疑い、病院に連れて行きました。

すると薬を飲まないと亡くなってしまうことの多い病気だと分かりました。

その時、一歳にもなっていないのに亡くなるかもしれないと思うと、涙が止まりませんでした。

でもたくさんの人が応援してくれたおかげで
元気に笑顔で過ごせています。

このことがきっかけで、私は、笑顔でずっといることのありがたみを実感することが出来たので、この言葉にしました。

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笑顔のありがたみ。
健康のありがたみ。

普通の平凡な毎日のありがたみを本当に実感しています。

じゃこがもし居なくなるようなことがあれば、子供達の笑顔は一瞬にして奪われてしまいます。。
これからも子供達が笑顔で過ごせるように。

じゃこにはこの先、明るい未来を歩んでほしい。大切なじゃこの命を守りたい。
私たちと一緒に幸せに過ごしてほしい。


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このページを最後まで読んでくださった皆様に沢山の幸せが訪れますように。

そして笑顔で過ごせる毎日が一日でも長くずっとずっと続きますように。