絶滅危惧種シマフクロウの未来を守りたい。給餌活動・調査にご支援を!
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寄付総額

3,543,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
313人
募集終了日
2021年6月30日

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2021年07月29日 11:10

【標識調査結果】過去最高の37羽のヒナに標識できました。

7月2日に今年度の標識調査(環境省保護増殖事業 日本鳥類保護連盟が請け負い実施)が無事に終了しました。環境省の報道発表記事が7月22日の朝日新聞のWebページに載っていましたのでご紹介いたします。

シマフクロウのひな、過去最多の37羽 環境省調査(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

標識調査は巣立ち前後のヒナに個体識別の足環を装着し、シマフクロウの寿命や移動分散などの生態学的に重要な情報を得るための調査で、保護増殖事業が始まった初期の1985年から実施されています。

調査結果は保護増殖事業へ反映され、シマフクロウ保護に役立てられています。

調査はヒナに与えるストレスを最小限にするため、少人数、短時間で実施し、同時にヒナの健康チェックも行っています。

シマフクロウの個体数が微増傾向にある現在、調査個所が広範囲にわたり、この期間調査員は非常に忙しく動いていますが、過去最多のヒナを確認することができて、忙しい反面とてもうれしく思っています。

しかし、今年度はシマフクロウの巣立ちの写真を撮ろうと、カメラマンが巣箱の下で執拗に張り付いていた生息地があり、繁殖に悪い影響が出ると説明しても分かってもらえず、地元の調査員が対応に非常に苦労し、心を痛めていました。

シマフクロウの個体数が増えるのはとてもうれしいことなのですが、繁殖期などシマフクロウにとって重要な時期に生息地に近づかないなど、シマフクロウのことを多くの人に正しく知ってもらうことがこれからの課題となっています。

ギフト

10,000


【1万円】クリアファイルコース

【1万円】クリアファイルコース

・オリジナルクリアファイル

- - - こちらもセットでお届け - - -

・お礼のメール
・活動報告レポート
・特定公益増進法人の証明書と寄附金の領収書
・日本鳥類保護連盟のメーリングリストにご招待
・公式サイトにお名前を掲載 ※希望者のみ
・オリジナルステッカー&ピンバッジ

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在庫数
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2021年8月

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【3千円】応援コース

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