終了まであと10日！「日本教育新聞」で紹介されました。

毎日、多くの方にご支援をいただき、目標額の90%に近づいています。これまで「受験サポート奨学金」を知らなかった多くの方から応援の言葉をいただき、責任を感じています。来月には、全国の高校生に奨学金募集を開始できるように準備をしています。

先日、日本教育新聞に「受験サポート奨学金」が紹介されました。

「受験した学校の数は1校が71%」

「選抜方法は学校推薦型選抜が46%」

「自分の学力から少し下げた大学を志望することに決めた」

「塾・予備校などに行かないと受験に関する情報が得られない」

昨年の受験サポート奨学金受給者で、キッズドアの学習会にも来ていたある高校生は、滑り止めの私立大の受験料・入学金が負担できず、国公立一発勝負で臨みました。共通テストで思ったほど点数が取れず前期で不合格となり、進学先が決まらないまま不安な卒業式を迎えました。第一志望ではなかったものの、後期日程で合格したと報告に来てくれた時は、私たちも本当に安心しました。ただ、ひとり暮らしの新生活の費用、PC等の学用品、資金面で不安は続きます。

「しっかり稼ぎたい」「経済的に安定した仕事につきたい」「親を楽にさせたい」。支援した高校生からの言葉です。彼らが明るい将来へ一歩を踏み出せるよう、残り10日間、ご支援よろしくお願いします。