
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 83人
- 残り
- 11日
第3回 全日本選手権大会・清瀬杯とは?(前編)
ご覧いただきありがとうございます。第3回目となる今回は、全日本大学準硬式野球連盟が主催する全国大会である全日本大学準硬式野球選手権大会と清瀬杯についてレポートします。
今回は前編として今年の8月に北海道で行われた文部科学大臣杯第77回全日本大学準硬式野球選手権大会(略:全日)の様子と大会の裏側を全日本大学準硬式野球連盟学生委員会にて学生委員長を務めます川原巧太郎(4年・九州地区/福岡教育大学)がお届けします。
◯全日とは?どんな大会?
毎年8月に行われる全日は、9つに分かれた地区のそれぞれの代表チームが日本一を巡って争うトーナメント式の大会となっています。昨年は九州・佐賀で行われ、関東地区・中央大学が13回目の優勝を果たしました。この大会に出場するだけでも地区によっては70チーム近い数の中から勝ち上がる必要があり、準硬式でプレーする選手たちにとって1つの大きな目標となっている大会の1つです。24チームが出場し、5日間の連戦で最大5試合を勝ち抜いて優勝する必要があり、勝ち抜くためにはさまざまな選手たちの活躍が大切になっていきます。
◯大会の様子(準決勝)
今回の大会の様子はJUNKOWEBというサイトで、全日本の学生委員がそれぞれ連載企画を行なっていますので1回戦からの大会の様子はこちらでご覧ください!
(JUNKOWEB🔗)https://www.junko-web.com/
・準決勝第1試合 福岡大学(九州地区)vs立教大学(関東地区)
福岡 200 / 000 / 000 2
立教 000 / 200 / 01× 3
準決勝第1試合は九州地区の福岡大学と関東地区の立教大学の一戦となりました。初回に前日の勢いそのままに福岡大学が2点を先制します。初回・2回と流れにうまく乗り切れなかった立教ですが、試合中盤になると落ち着きを取り戻し、同点に追いつきます。同点の8回は、内野安打で先頭が出塁し、送ってチャンスを作ります。最終的に繋いだチャンスをきっちりとタイムリーで繋ぎ、3−2でリードを奪い、最終回を締め決勝へと立教大学が駒を進めました。福岡大学は2年連続となる九州勢の決勝進出まであと一歩のところで敗れる形となりました。
・準決勝第2試合 中央大学(関東地区)vs同志社大学(関西地区)
中央 011 / 000 / 000 2
同志社 000/ 000 / 000 0
準決勝第2試合は昨年敗れたリベンジを誓う同志社大学と連覇を狙う中央大学の一戦となりました。先制は中央大学でした。2回3回とそれぞれヒットで繋いでチャンスを作り、2点を先取します。3回以降両チームなかなかチャンスを作れず緊迫とした投手戦となりますが、同志社大学はなかなか中央大学投手陣に攻め込めず、2−0で敗戦し、中央大学が連覇に向けて決勝に進出しました。同志社大学は唯一の関西勢のベスト4としてリベンジを誓いましたが、ベスト4で敗退となりました。
◯緊迫した決勝戦。連覇なるか?
・決勝戦 立教大学(関東地区)vs中央大学(関東地区)
立教 000/000/020 2
中央 000/320/00× 5
決勝戦は関東勢の戦いとなった。連覇を目指す中央大学は、4回にヒットでチャンスを作ると3点を先制し、5回にもタイムリーなどで一気に5点を奪い主導権を掴みます。なんとか追いつきたい立教大学は投手の変わった8回に2点を返しますが、反撃も及ばず。中央大学が5−2で勝利し、2年連続14回目の優勝を掴み取りました。
◯大会の裏側を支える全日本学生委員会
この全国大会において私たち学生委員会は様々な取り組みに着手しました。
まず、大会の実況配信です。昨年までは準決勝・決勝のみの配信であったYoutube配信を本年度から1回戦より行い、各試合の実況を学生委員が行いました。不慣れな部分があったものの、回数を重ねるごとに上達していき、来年度以降更なる配信規模の拡大を掲げて取り組んでいます。
もう1つの取り組みがヒーローインタビューです。本年度より球場マイクを使用してプロ野球さながらのインタビューを学生委員会主導で行いました。選手の皆さんにとっても試合に勝利し、インタビューを受けるというのが1つの目標となり、一緒に勝利の喜びを分かち合える機会として多くの声を届けることができました。その様子は公式のインスタグラムに掲載されていますのでぜひご覧ください!
https://www.instagram.com/p/DNStk48ziSr/?utm_source=ig_web_copy_link
クラウドファンディングのタイトルにもなっているように、“学生が創る”の言葉をモットーに、準硬式野球は大きな変革期を迎えており。その象徴が全日本学生委員会であり、この甲子園大会となっています。これからも新しく更新し続ける準硬式野球を応援してくださればと思います!
今回は前編となっていますので、次回は後編として清瀬杯についてお届けします。ぜひ、ご覧ください!
執筆・編集責任:甲子園プロジェクトチーム・川原巧太郎(4年・九州地区/福岡教育大学)
リターン
3,000円+システム利用料

お礼状(HP記載※希望者のみ)【3,000円】
●お礼状(メール)
●支援者様のHP掲載(希望者のみ)
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
5,000円+システム利用料

お礼状と活動報告書(HP記載※希望者のみ)【5,000円】
●お礼状(メール)
●活動報告書
●支援者様のHP掲載(希望者のみ)
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
10,000円+システム利用料

お礼状と活動報告書と大会記念品(HP記載※希望者のみ)【10,000円】
●お礼状(メール)
●活動報告書
●支援者様のHP掲載(希望者のみ)
●大会記念品(Tシャツ)
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
30,000円+システム利用料

お礼状と活動報告書と大会記念品(HP記載※希望者のみ)【30,000円】
●お礼状(メール)
●活動報告書
●支援者様のHP掲載(希望者のみ)
●大会記念品(Tシャツ)
●大会記念品(シリコンバンド)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
50,000円+システム利用料

お礼状と活動報告書と大会記念品(HP記載※希望者のみ)【50,000円】
●お礼状(メール)
●活動報告書
●支援者様のHP掲載(希望者のみ)
●大会記念品(トレーナー)
●大会記念品(Tシャツ)
●大会記念品(シリコンバンド)
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
100,000円+システム利用料

お礼状と活動報告書と大会記念品(HP記載※希望者のみ)【100,000円】
●お礼状(メール)
●活動報告書
●支援者様のHP掲載(希望者のみ)
●大会記念品(トレーナー)
●大会記念品(Tシャツ)
●大会記念品(シリコンバンド)
●大会記念品(レプリカユニフォーム)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月

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