いよいよ大会当日！プロジェクトスタッフの大会見どころ紹介🔥

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日は甲子園大会の初日を迎えますが、大会開催に先駆けて、甲子園プロジェクトチームのメンバーから大会の見どころをお伝えします。前回の選手たちの思う大会の見どころと一緒にご覧いただき、甲子園大会に向けて全力で取り組む選手・スタッフの応援をお願いします📣

 

・「　挑戦と成長の全て　」　甲子園プロジェクト学生委員長・田中優乃

 

今大会の見どころは、ズバリ「一体感」だと思っています。

個人的に今大会のテーマには「全員で創り上げる」というものを掲げており、これまでの大会運営において、常に選手だけではなく参加者全員の視点に立つことや、東西別々のチームという意識よりも「全員で」甲子園という夢の舞台で一つの思い出を作り上げるということを目指して取り組んできました。その思いを胸に実際に取り入れた新たな工夫として、選手もスタッフも参加者全員が取り付けるリストバンドの導入や、東西の参加者全員が対象の表彰者の導入、ユニフォームや大会パーカーのデザインの統一などが挙げられます。一つ一つの取り組みは些細な変化かもしれませんが、すべての挑戦や選択の背景には常に「全員で夢の舞台を創り上げる」という思いを持って、これまで準備を進めてきました。これらの取り組みが形になり、ぜひ全員で夢の舞台を創り上げ、躍動する姿が見られることを心より願っています。そのため観客や参加者の皆様には、今まで以上の「一体感」を今大会の見どころとして楽しみにしていてほしいです！

 

 

・「　叶　」　甲子園プロジェクト副学生委員長・鈴置結希奈

 

この字を選んだ理由は私自身が昨年の大会で“夢を叶える”ことができたからです。
高校野球部のマネージャーとして過ごした最終学年は、コロナの影響で春夏の甲子園が中止となり、「目指すこと」さえ許されませんでした。そんなやりきれない思いを胸に、JUNKOで再び野球に関わる道を選び、大学生として“甲子園に立つ”という、当時は想像もしなかった夢を叶えることができました。

JUNKOは、様々なバックグラウンドを持つ人々が集まり、それぞれが自分の夢を追い、叶えていくスポーツです。
甲子園大会は、そんな夢を胸に日々努力を重ねてきた多彩なスターたちが一堂に会する舞台です。
プレーだけでなく、彼ら・彼女らがどんな思いを抱き、どんな夢を叶えようとしているのか。その背景にも注目しながら、“夢が叶う瞬間”を見届けていただけたら嬉しいです。

 

 

・「　輪　」　甲子園プロジェクトチーム理事・杉山智広

 

この大会は、単なる勝敗を超えた「野球を楽しむ原点」が凝縮されています。

聖地・甲子園で躍動する大学生たちの無邪気で爽やかな笑顔と、ハツラツとしたプレーを存分にご覧ください。球場全体が一体となり、選手・ベンチ・観客すべての表情が輝く様は、まさに「聖地」と呼ばれる所以です。

最速150km/h超の剛速球を投げる投手から、医学部で学ぶ文武両道の選手、一度は野球を諦めかけながらも再起を誓った選手まで、様々な想いを持った個性豊かな選手たちが集結します。

まるで「こんぺいとう」のように色とりどりの参加者が、甲子園を舞台に熱い「輪」となり融合するJUNKO野球を、ぜひその目でお確かめください！

 

 

 

ご覧いただきありがとうございました。本日から開催される甲子園大会の様子はこちらの活動報告にて随時掲載いたしますので、是非ご覧ください！