【あと5日！】鎌倉メンバーからの御礼のメッセージ

こんにちは、鎌倉さかなの協同販売所準備室の狩野です。

クラウドファンディングもあと5日となりました。セカンドゴールまでは190万弱足りません。どうぞ最後まで応援・拡散のご協力よろしくお願いいたします。

 

今日は、コアメンバーの一人、今泉台の現町内会長である山本さんからのメッセージを預かっています。山本さんは、チームをピリッと締める重要なポジション。

 

私と代表の・田島さんは、よく言えばとてもポジティブですが、楽観的すぎるところがあります。打ち合わせをしていても、いろいろな楽しいアイデアが止まらず思わず盛り上がってしまったり、、そんなとき、「今はそんなことを話している場合ではありませんよ！」と山本さんがピリっと、締めてくれることで緊張感を保ちながらプロジェクトを進めることができています。

 

設計チーム交えた現場視察の様子　左から二番目が山本さん

 

出版社で事業開発をされていたバックグラウンドがあるため、事業計画づくりや、資料作成時のワード選びなど、町内会長という忙しい仕事の合間をぬってコミットいただいています。

 

コアメンバー、とにかくみなさん頼りになります！多世代凸凹チームで、引き続きがんばっていきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

■ 今泉台町内会 会長　山本昭夫

 

「『さかなの協同販売所』づくりに向けたクラウドファンディングが多くの方々の支援を受けて第一目標金額の500万円を超える事が出来ましたこと、改めて深謝申し上げます。

期間中、2度にわたって行った移動販売テストイベントにおいて、今泉台では販売開始前から長蛇の列となり、しかも、丸の魚が次々に買われていくさまを見て、住民の皆さんがいかに新鮮でおいしい魚を望んでいるかを知り、このプロジェクトのコンセプトに間違いはないとの確信も持ちました。最近、東京・品川区に丸魚専門店が登場し話題になり大きな反響を呼んでいますが、衰退が語られる魚食文化にも新たな潮流が生まれつつあるのかもしれません。

この30年余、少子高齢化病に侵され苦闘している地方と大都市郊外地域。国も地方行政体もまともな処方箋も出せない中、もはや地域住民たち自らがリスクをとって状況を切りひらいていくしかない。このプロジェクトはそんな鎌倉の住民たちと阿久根の水産業者の切実な思いから発した協働の場づくりです。小さな町内会で始まった小さな試みに対し傍観者でいることはできないとの想いから、微力ながら私自身もこの場に身を投じた次第です。

 

このプロジェクトが新たな魚食文化の創生に貢献し、シャッター街化した商店街の再生への嚆矢となることを切願しつつ想い、クラファン残り1週間、next goal達成にさらなるご支援をお願いする次第です。」　　　　　

 

 

 

※メディア掲載情報
NHK　Webリポート（7月25日UP)
NHK 首都圏ネットワーク　（7/13日放送）
朝日新聞 （2月27日）

その他、水産新聞、タウンニュースなど
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詳細・ご支援はこちら↓
申込期限：7月31日（日）23時まで
最終目標額：750万円
https://readyfor.jp/projects/kamakura-sakanaya