ご支援者様「濱町家の皆さま」から激励いただきました

プロジェクト終了まであと２５時間。

これまでも本当にたくさんの方から温かい支援をいただいております。

 

現在所要で神戸に来ているのですが、ふと空き時間に「濱町さまが住んでいる大阪は、ここから近いのでは？」と思い立ち、そう考えるといてもたってもいられず、本プロジェクトを力強く支えていただいている「濱町家の皆さま」に、直接お目にかかることにしました。

 

濱町家の皆さまは、新上五島町（旧奈良尾町）出身の6人兄弟。今はそれぞれお住まいもバラバラですが、6人兄弟全員が団結し「ふるさとの医療を守るために応援しよう」とご支援いただきました。

 

われわれへのご期待、とても温かいお言葉を直接いただくことができました。

ぜひ皆さまご一読ください。

 

きっかけは、長兄和男さんの同級生どうしの集まりだったそうです。

偶然耳にした本プロジェクトの話題に、「もっと早く知りたかった！」と胸が騒ぎ、すぐに兄弟へグループLINEで共有。

兄弟みんなが「応援しよう！」と一致団結されたそうです。

 

「姉ちゃん（滋子さん）もへそくり出すから！」と家族の絆たっぷりのやり取りも。

 

6人兄弟みんなでプロジェクトを最後まで応援しようと結論していただいたとのことでした。

 

 

濱町家6人兄弟が幼いころからお母さまに教えられてきた言葉が、われわれのプロジェクトに導いてくださいました。

 

和男さんからご支援の後、立て続けにご兄弟の皆さまからご支援をいただきました。

 

同郷とはいえ、直接の知り合いではない私が発するプロジェクトに、ここまでご兄弟皆さまがご支援いただけたのも、お母さまの教えがわれわれの活動と共鳴したからでした。お母さまが縁を結んでくださいました。

 

 

 

プロジェクトリーダーの山下さんを始め上五島に関係する方々が島の課題を解決するために考え、行動し、実行する姿に共感しました。

 

離島医療が抱える課題に取り組むプロジェクトだと思います。

今回のプロジェクトが掲げる「ひとりも取り残さない」、その精神のもと必要な医療を必要な人に届けてほしいです。

 

現にこの問題に直面している高齢者、老後のことを不安に思う若い世代が安心して暮らすことのできる課題解決への大きな前進となることを期待しています！

実証の成功、そして上五島のように集落が点在する離島医療のモデルケースとなることを願っています！

 

濱町和男さま、恵吉さま、突然の訪問にも関わらず歓迎していただき、ありがとうございました。

この取組の行く末をお見守りください。

 

プロジェクトリーダー

山下和範

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https://readyfor.jp/projects/kamigoto-mmcpc

※支援募集は2025年6月6日（金）午後11:00まで