
支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 381人
- 募集終了日
- 2025年6月6日
残り1日!(株)やがため|単なる検診の仕組みではなく、島の未来を守る大きな一歩
ここまで大勢の方々より温かいご支援・激励のお声をいただいており、本当にありがとうございます。支援の輪が広がると共に、なんとしてでもクラウドファンディングを成功させ、プロジェクトを実行しなければという使命感を感じております。
クラウドファンディングの挑戦も、残り1日です。
明日、6月6日(金)午後11:00を迎えるまで、クラウドファンディングを大成功させるために、精一杯走り切りますので、どうか皆様、引き続き、ご支援・応援をよろしくお願いいたします。
本日は、長崎県五島列島の新上五島町で、釜炊きの塩づくりや旅の宿などを営まれている株式会社やがためさんからの声です。
「これは単なる検診の仕組みではなく、島の未来を守る大きな一歩。心から応援していますし、島に住む一人として、一緒に支えていきたいと思っています。」
そんな言葉をいただきました。子育てや仕事に日々向き合いながら、新上五島町の豊かさと課題の両方を実感されている川口秀太さん、川口踊さんからのメッセージを、是非読んで欲しいです。
私たちの理念『島にいるからこそ、うみだせるものがある』
新上五島町で生まれ育ち、現在も家族とともにこの島で暮らしています。この島に根をはって小さな会社「株式会社やがため」を経営し、島を取り巻く豊かな自然や受け継がれてきた文化、人とのつながりを大切にしながら、この島で生まれ育つ子どもたちの未来のために、日々奮闘しています。
『島にいるからこそ、つくれるものがある』
『島にいるからこそ、うみだせるものがある』
この言葉は私たちの理念です。
子どもを育てる親としても、安心して暮らせる地域づくりの大切さを身をもって感じています。この島での暮らしは決して便利とは言えませんが、その分、助け合いと温かさに満ちた誇れる日常があります。島に根を張り、この地に生きる一人として、これからも五島の未来に貢献していきたいと思っています。
新上五島町で暮らすことは、便利さを手放す代わりに「豊かさ」を得る選択
新上五島町の一番好きなところは、海も山もすぐそばにある、豊かな自然と地域や人との距離がとても近いところです。朝は潮の香りとともに目覚め、時には夕方、子どもと一緒に海岸を散歩しながら、一日の終わりをゆっくり味わう。そんな何気ない時間が、何よりの贅沢です。
地域の人たちとのつながりも温かく、子どもが道を歩いていると「大きくなったね」と声をかけてもらえる。この島では誰かが必ず見守ってくれている安心感があります。
ここで暮らすことは、便利さを手放す代わりに「豊かさ」を得る選択だと思っています。子どもたちにも、この島の風景や人の優しさの中で育ってほしい。だから私は、これからもずっとこの島で暮らしていきたいと心から思っています。
しかし、島での生活は、病院に「行く」こと自体が大きな負担に。
一番困るのは、やはり「すぐに診てもらえる環境」が限られていることです。病院まで距離が遠い地域に住む人では車で一時間かかり、定期的な検診やちょっとした体調不良でも、「行く」こと自体が大きな負担になります。
特に高齢の家族を病院へ連れて行く際は、付き添いが必要だったり、交通手段も限られていたりして、一日がかりになることも珍しくありません。
また、子どもが急に熱を出したときや、夜間に体調を崩したとき、「すぐに専門の医師に診てもらえるのか」という不安が常にあります。私たち親にとっては、その“もしも”が心配で、日々の備えにも気を遣っています。
島に医療が「ある」ことと、「届く」ことは違うと感じる場面が多く、離島で暮らす中で、医療のありがたさと課題の両方を強く実感しています。
「医療が来てくれる」検診くっけん!プロジェクトは、
どれほど心強いか、身をもって感じます
このプロジェクトの一番良いところは、「医療が来てくれる」という、これまでになかった発想だと思います。特に高齢の方や移動が難しい方にとっては、通う医療ではなく、寄り添う医療がどれほど心強いか、身をもって感じています。
また、ただ仕組みを導入するだけではなく、地域の実情や声に耳を傾けながら進めてくださっている点にも、とても安心感があります。島の医療にとって本当に必要なものは何かを、一緒に考えてくれているという思いが伝わってきます。
ふるさとを想い、地道に行動してくださる皆さんの姿に、私自身も励まされています。これは単なる検診の仕組みではなく、島の未来を守る大きな一歩。心から応援していますし、島に住む一人として、一緒に支えていきたいと感じています。
こうした活動が広がっていくことを心から願っています。
私たち夫婦はこの島に暮らし、子育てや仕事に日々向き合いながら、新上五島町の豊かさと課題の両方を実感しています。その中でも、医療の問題は暮らしの根幹にかかわる大きなテーマです。
「検診くっけんプロジェクト」は、そんな私たち島民の暮らしに寄り添い、誰一人取り残さない医療のかたちを実現してくれる、とても意義深い取り組みだと感じています。病院に“行く”のではなく、医療が“来てくれる”という発想に、私たちも未来への希望を見出しています。
この島に安心して住み続け、子どもたちを育てていけるよう、こうした活動が広がっていくことを心から願っています。そして、新上五島町のこと、ここに暮らす人々の思いや努力が、もっと多くの方に届くことを願いながら、私たちも全力で応援しています!
本プロジェクトへのご支援は以下から
https://readyfor.jp/projects/kamigoto-mmcpc
※支援募集は2025年6月6日(金)午後11:00まで
リターン
3,000円+システム利用料
3,000円のご支援
・感謝メール
- 申込数
- 111
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料
10,000円のご支援
・感謝メール
・医療コンテナ推進協議会のホームページでお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 193
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料
3,000円のご支援
・感謝メール
- 申込数
- 111
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料
10,000円のご支援
・感謝メール
・医療コンテナ推進協議会のホームページでお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 193
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月

浪速区の日常は、これからも私たちが守る|新たな患者情報共有システム
- 現在
- 15,235,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 36日

命を守る手術器械の職人技を次代へ。技術継承にご支援を
- 現在
- 1,829,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 10日

HBOCで発症する男性のがん「前立腺がん」早期発見を目指す臨床研究
- 現在
- 2,925,000円
- 寄付者
- 62人
- 残り
- 28日

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
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- 4,495,000円
- 支援者
- 233人
- 残り
- 22日

人にも環境にも優しい。水だけでしっとり洗う極柔タオルとミトン
- 現在
- 21,960円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 10日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,904,000円
- 支援者
- 12,300人
- 残り
- 29日

「アレルギー対応の教科書」を届けたい
- 現在
- 311,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 9日
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- 支援総額
- 2,003,000円
- 支援者
- 82人
- 終了日
- 10/31
台風19号被災のみそ蔵復活の第一歩に協力を!
- 支援総額
- 1,845,000円
- 支援者
- 71人
- 終了日
- 11/30

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- 支援総額
- 2,083,000円
- 支援者
- 133人
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- 7/29
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- 支援総額
- 2,326,000円
- 支援者
- 173人
- 終了日
- 1/31
日本初純国産の『ダルブッカ』(中東の打楽器)製作プロジェクト
- 支援総額
- 750,000円
- 支援者
- 49人
- 終了日
- 9/16
悩めるママたちが、「笑う幸せ」を日々思い出せる絵本を作りたい
- 支援総額
- 2,100,000円
- 支援者
- 185人
- 終了日
- 11/30











