「私の想い」 〜慰霊碑に手を合わせる〜  

日頃からOHANAの活動を応援して頂きありがとうございます！

OHANAではZEROKAMISU達成の為、継続支援にチャレンジしております。

応援よろしくお願いします！

 

https://readyfor.jp/projects/kamisu-ohana-supporter

 

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私は

OHANAを立ち上げた当時、

茨城県では年間1,000頭以上の犬が収容されていて、

殺処分という悲しい運命を辿った犬猫が多くいました！

 

センターの職員さんの最大限の努力のもと2021年に初めて殺処分ゼロを達成し、現在も犬たちの命が守られています


 一方で、センターの収容キャパは限界を超え、適正な飼育スペースの確保や一頭一頭への手厚いトレーニングなどができず、犬たちは過密状態な環境でストレスを感じている状況が続いてます。

センターから引き出す前段階として「センターへの収容を食い止める活動」『蛇口閉め活動』が必要と強く思っています。

 

 

OHANAは「蛇口を閉めること」を第一に、行政や他団体さんと密に連携しながら野犬がセンターへ収容されないよう自ら捕獲・保護し、これまで220頭以上の野犬を譲渡に繋げてきました

野犬が増える根本原因は人間にある！

捕獲すればするほど

不妊去勢手術や適性飼育の『啓発活動』の大切さを痛感しています...

 

だから
未来を担う子どもたちに命の大切さを感じてもらうことが大切と考えています
OHANAでは、学童にて「命の授業」を率先して行ったり、小中学生のボランティア（OHANAキッズ）にも積極的に参加してもらっています。

 

中には「実は、学校へ行けていないんだ…」と悩みを打ち明けてくれる子も…

子ども達が犬たちとのふれあいを通じて、自分の事を好きになり、成長していく姿をこれまで何度も目の当たりにしてきました！

 

子ども達は忙しい大人の私とは違い、真っ直ぐで素直な心とたくさんの時間を犬に注いでくれます

そういう気持ちを犬は敏感に感じとって心が落ち着いていきます。

そんな瞬間にたくさん出会ってきました！

だから野犬と子供達を繋ぎたいです！！

 

センターの慰霊碑の前で

犠牲の上に成り立っている「今」があること。

そして「今」も未来がもっとよくなるためにある犠牲だということを心に深く思って手を合わせてきました

 

絶対に良くしていくからね！

約束する！！！