実行委員インタビュー＃１　池川健「何かやろうと思ってた」

動画編集班　池川健

 

何かやろうと思っていた

自粛期間になにかラクロスのために動きたいと思っていた時に、わたるさんからちょうど声かけてもらって、はい！の2つ返事でこの活動にかかわることになった。

新歓じゃなかったとしても何かしらにかかわっていたと思うけど、

こんな大きなプロジェクトになると思ってなかった

 

わたるさんに「動画編集ちょっとできるって言ってたよね～？」と言われて、動画編集班に任命。

 

 

 

ほとんどが初めて尽くし

女子の動画編集を担当することが決まった時に「まじかよ！」思ったし、女子に関しては素材集めに関しても不安なことも多かった。

 

初めてラクロスの広告を作ることになり、SNSの広告で一体何が刺さるのかがわからなくて、いろんな種類を作るのにとても苦労をした。

今後ほかのSNSにも広告を出すようになるから試行錯誤が必要だなと。

 

これからもまだ探り探りやっていくしかない

 

 

ラクロスコミュティーで完結させられたら…！

「プロのアドバイスが欲しい」「そういう人たちだったらどうするんだろうか」

そう思っていたさなか、ラクロス出身のクリエーターのプロやSNS広告のプロがこの企画に協力してくれることになった。

ラクロスに関わっていた人・関わっている人でこの企画を成功させることができたら熱い…！

そういった人たちをこれからも巻き込んでいきたい。

 

 

ラクロスの未来

この企画をやっていく中で、今ラクロスしてない人も、している人もラクロス愛に溢れているなと思うし、そういう人たちの絆は素敵。

 

ラクロスによってより楽しい大学生活や社会人生活をたくさんの人に送ってほしいなと思う。

 

「ラクロスをやっていてよかったな」と思える割合を増やせるコミュニティーだと思うし、それはラクロスの良さだと思う。

 

この活動をしてラクロスの底力を感じたし、久しぶりに繋がった人や、大学でラクロスをやめてしまってラクロスから離れている人もクラウドファンディングに協力してくれたことが嬉しかった。

 

 

【プロフィール】

池川　健　

代表歴：2007年U21日本代表、2009-2018年日本代表(2010年2014年2018年FILワールドカップ出場)

 

所属：Stealers←Caulfield(豪州)←Stealers←成蹊大学

 

出身：都立豊多摩高等学校