あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 2枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 3枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 4枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 5枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 6枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 7枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 2枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 3枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 4枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 5枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 6枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 7枚目

寄付総額

4,645,000

目標金額 4,000,000円

寄付者
283人
募集終了日
2023年7月31日

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2024年10月31日 09:22

自主企画 『1973』 協働的オートエスノ・シネマ

皆さん

 

専門家ではなく、市民による市民のための学問的営為を目指すABRとして、本クラファン企画にも自発的な発案が出されました。

 

3人の女性、同じ1973年生まれの女性たちが、自分たちどうしを撮り合うことで、映画を作りたいと言うものです。

彼女たちがどのようなライフストーリーを経て、互いに関心を寄せ、協働でそれぞれのオートエスノグラフィが交差して共感するのでしょうか。

 

クラファン企画チームではこの発案を喜び、サポートするつもりです。

 

下記『1973 生きて、生きている 私たち』企画書

 

【ストーリー】
この作品に登場する 3 人:マオリ、KEI、アユミ、の最初の出会いは、コロナ禍の 2021

年、慶應通信夏のスクーリング『社会学(専門)』のオンライン授業だった。その後、岡原 正幸名誉教授が立ち上げた「岡ゼミ会」や「慶應クラウドファンディング」への活動参加を 通じて再びの出会いで繋がり、意気投合。彼女たち 3 人の生まれた年が偶然にも、1973 年 (昭和 48 年)であったことから話が弾み、3人のライフストーリーを映画化しようという 企画が持ち上がる。3人が持つバックグラウンドは、3人3様。3人が言葉を交わすうちに、 同じ年に生まれたとはいえ、生まれた場所、生活していた環境、生き方、価値観が 3 人 3 様 であることが、当然のことながら新鮮に浮き上がる。本作では、1973 年の日本に生まれた 彼女たちが、それぞれ懸命に生きてきたジェンダーライフに、社会学的知見から焦点を当て る。映画的表現方法の中で互いのライフストーリーを交差させ、1973 年をキーワードに「等 身大の私たちの、今」をドキュメントする。

【企画意図】 ともすれば今を生きるわたしたち人間の多くの精神世界は、言うまでもなく錯綜する情

報に押されがちであり、AI の革新的な進歩も伴い、成長し続けるヴァーチャルの世界にリ アルが食われてしまいそうな勢いの中にいる。社会に生きる人間の精神世界は、実はリアル を求めて悲鳴をあげているのではないだろうか。では、リアルとはなんだろう? 本作にお いてはリアルを、エスノグラフィーを通して語られるライフストーリーであると定義して みることにしよう。そして、ここで一旦、踏みとどまっていただきたい。少しだけ、半世紀 を生きてきた 3 人の女性のライフストーリーを垣間見る時間を共有してみてほしいのだ。 そこから見えてくる時代背景、社会環境、家族との関係性、女性という性、そして生きてい くための選択・・・と、その結果。まだまだ続くライフストーリー。同年代に誕生した「三 様の女性のライフストーリー」を抽出し、鑑賞する体験を通して、「それぞれのライフスト ーリーが違い、すべてに価値がある」ことを再確認してみたい。もしかすると、常に前進す る時間軸の中であなたは、今を生きているという自覚を持つことを忘れていることに気付 くかもしれない。他者の「ライフストーリー」を共有することを通して、ここでリアルとす る「あなたのライフストーリー」の存在に注視するきっかけを提供したい。本作は、人間が 生きるという、至極当然のことに「ライフストーリー」という手法を用いて焦点を当てよう とする実験的な試みである。きっと観てくれたあなたとどこか、なにかが通じ合い、感じて もらえるだろう。さらに、これからを生きる若い世代(次世代)が力強く生き抜く為のなん らかの一助となり、世代を超えてエンパワーされる体験となれば本望である。

 

 

 

ギフト

5,000+システム利用料


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5,000円寄付コース

・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
・活動報告書あるいはパンフレット(PDF形式でメールで送付)
・活動報告書あるいはパンフレットへの寄付者のお名前掲載(希望制)
・完成作品公開へのご招待(オンライン参加のみ)※2
・オンライン報告会へのご招待 ※3

※1:寄付金領収証は、2023年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※2:開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年4月頃にメールにてお知らせいたします。
※3:オンラインで実施します。開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年5月頃にメールにてお知らせいたします。

-------------------------
語り手としての参加/不参加の最終的なご判断はプロジェクト終了の1ヶ月後となります。「希望しない」を選択された方で、後ほど参加をご希望される場合は、クラウドファンディング終了後1ヶ月以内に実行者にご連絡ください。

申込数
105
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


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10,000円寄付コース

・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
・活動報告書あるいはパンフレット(PDF形式でメールで送付)
・活動報告書あるいはパンフレットへの寄付者のお名前掲載(希望制)
・完成作品公開へのご招待(オンライン/オフライン)※2
・オンライン報告会へのご招待 ※3

※1:寄付金領収証は、2023年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※2:
・開催日時・場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年4月頃にメールにてお知らせいたします。
・オフラインかオンラインの参加が選択できます。
・オフラインの場合は、一口につき2名まで参加可能。会場までの交通費は自己負担となります。
※3:オンラインで実施します。開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年5月頃にメールにてお知らせいたします。

-------------------------
語り手としての参加/不参加の最終的なご判断はプロジェクト終了の1ヶ月後となります。変更がある場合は、募集終了1ヶ月以内に実行者へご連絡ください。

申込数
132
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

5,000+システム利用料


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5,000円寄付コース

・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
・活動報告書あるいはパンフレット(PDF形式でメールで送付)
・活動報告書あるいはパンフレットへの寄付者のお名前掲載(希望制)
・完成作品公開へのご招待(オンライン参加のみ)※2
・オンライン報告会へのご招待 ※3

※1:寄付金領収証は、2023年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※2:開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年4月頃にメールにてお知らせいたします。
※3:オンラインで実施します。開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年5月頃にメールにてお知らせいたします。

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語り手としての参加/不参加の最終的なご判断はプロジェクト終了の1ヶ月後となります。「希望しない」を選択された方で、後ほど参加をご希望される場合は、クラウドファンディング終了後1ヶ月以内に実行者にご連絡ください。

申込数
105
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


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10,000円寄付コース

・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
・活動報告書あるいはパンフレット(PDF形式でメールで送付)
・活動報告書あるいはパンフレットへの寄付者のお名前掲載(希望制)
・完成作品公開へのご招待(オンライン/オフライン)※2
・オンライン報告会へのご招待 ※3

※1:寄付金領収証は、2023年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※2:
・開催日時・場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年4月頃にメールにてお知らせいたします。
・オフラインかオンラインの参加が選択できます。
・オフラインの場合は、一口につき2名まで参加可能。会場までの交通費は自己負担となります。
※3:オンラインで実施します。開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年5月頃にメールにてお知らせいたします。

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語り手としての参加/不参加の最終的なご判断はプロジェクト終了の1ヶ月後となります。変更がある場合は、募集終了1ヶ月以内に実行者へご連絡ください。

申込数
132
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月
1 ~ 1/ 7

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