寄付総額
目標金額 4,000,000円
- 寄付者
- 283人
- 募集終了日
- 2023年7月31日
異文化・他者理解の舞台としてのABRへ
みなさん
第46回異文化間教育学会
開催日時
2025年6月20日(金)13:00-16:00
場所
東京大学本郷キャンパス 教育学部棟2F第一会議室
講師
岡原正幸先生(慶應義塾大学名誉教授)
プレセミナー講師としてレクチャー・ワークショップを行います
「違いを生きる、語る、表現する:アートベース・リサーチによる異文化理解と共生の実践」
https://www.intercultural.jp/iesj2025/seminar.html
学会HPでの紹介
「Arts-Based Research(以下ABR)は、アートの考え方を研究文脈で用いることにより、知識構築を行うアプローチです。研究プロセスにおける問いの生成、データ収集または生成、分析、解釈、発信、いずれの段階でも応用可能な手法として注目されています。岡原正幸先生は、日本におけるABRの草分けであり、第一人者です。また、ABRにより他者のライフを追体験するとともに、新たな他者理解のあり方を生み出す研究=実践を行われています。つまり、他者や自分のライフを深めていくことで、異文化間教育学がテーマとするダイバシティやインクルージョンについて捉え直していければと思います。
本プレセミナーの目的は次の3点です。
- (1)異文化間教育×アート
- ABRの視点を取り入れた異文化間教育学の新しいアプローチを学ぶ。
- (2)『異文化間教育事典』の活用
- ABRを媒介として、本学会が出版した『事典』の各項目と教育実践を接続する。
本学会が出版した『事典』を手がかりにABRの実践を考える。 - (3)実践への活用
- ABRを体験することにより、他者への理解を深めるともに、日常生活や教育現場に活用できる知見を得る。」
社会学者として、いつも考えてきたのは、目の前のこの他者をどう理解し、どう共に生きるか、でした。『生の技法』で、障害を持っていきる他者と介助者である自分がいかに共にあるのかを考える、その際に、助力にもなるが、同時に、弊害にもなる自分や他者の「感情」を考え直す感情社会学を組み立て、そもそもそんなライフの起点である自分自身を「喘息児」としてオートエスノグラフィックに捉えてきました。
そのような試行、跛行、蛇行という体験を、誰もが行い、誰もがその証人(承認者)にもなるようなコミュニティを「感情公共性」として提案し、そして、この感情公共性を発生しやすくするには、どうすればいいのか。
自分自身をコモニングする機会をどのように立ち上げるか。
その解法が、エンパワーするアートベース・リサーチでした。
そもそも本クラファンプロジェクトで目指しているのは、ひとが自分のライフをオートエスノグラフィックな素材にして、いかにABR実践を展開するかということです。
誰もがABR実践を経験することで、自分が他者と共にいかに生きうるか、自分と他者がそれぞれ不可欠な礎であることを確認できるのではと、信じています。
ABRは研究であるよりも、まずはライフスタイルの一つなのです。
ギフト
5,000円+システム利用料
5,000円寄付コース
・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
・活動報告書あるいはパンフレット(PDF形式でメールで送付)
・活動報告書あるいはパンフレットへの寄付者のお名前掲載(希望制)
・完成作品公開へのご招待(オンライン参加のみ)※2
・オンライン報告会へのご招待 ※3
※1:寄付金領収証は、2023年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※2:開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年4月頃にメールにてお知らせいたします。
※3:オンラインで実施します。開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年5月頃にメールにてお知らせいたします。
-------------------------
語り手としての参加/不参加の最終的なご判断はプロジェクト終了の1ヶ月後となります。「希望しない」を選択された方で、後ほど参加をご希望される場合は、クラウドファンディング終了後1ヶ月以内に実行者にご連絡ください。
- 申込数
- 105
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
10,000円+システム利用料
10,000円寄付コース
・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
・活動報告書あるいはパンフレット(PDF形式でメールで送付)
・活動報告書あるいはパンフレットへの寄付者のお名前掲載(希望制)
・完成作品公開へのご招待(オンライン/オフライン)※2
・オンライン報告会へのご招待 ※3
※1:寄付金領収証は、2023年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※2:
・開催日時・場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年4月頃にメールにてお知らせいたします。
・オフラインかオンラインの参加が選択できます。
・オフラインの場合は、一口につき2名まで参加可能。会場までの交通費は自己負担となります。
※3:オンラインで実施します。開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年5月頃にメールにてお知らせいたします。
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語り手としての参加/不参加の最終的なご判断はプロジェクト終了の1ヶ月後となります。変更がある場合は、募集終了1ヶ月以内に実行者へご連絡ください。
- 申込数
- 132
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
5,000円+システム利用料
5,000円寄付コース
・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
・活動報告書あるいはパンフレット(PDF形式でメールで送付)
・活動報告書あるいはパンフレットへの寄付者のお名前掲載(希望制)
・完成作品公開へのご招待(オンライン参加のみ)※2
・オンライン報告会へのご招待 ※3
※1:寄付金領収証は、2023年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※2:開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年4月頃にメールにてお知らせいたします。
※3:オンラインで実施します。開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年5月頃にメールにてお知らせいたします。
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語り手としての参加/不参加の最終的なご判断はプロジェクト終了の1ヶ月後となります。「希望しない」を選択された方で、後ほど参加をご希望される場合は、クラウドファンディング終了後1ヶ月以内に実行者にご連絡ください。
- 申込数
- 105
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
10,000円+システム利用料
10,000円寄付コース
・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
・活動報告書あるいはパンフレット(PDF形式でメールで送付)
・活動報告書あるいはパンフレットへの寄付者のお名前掲載(希望制)
・完成作品公開へのご招待(オンライン/オフライン)※2
・オンライン報告会へのご招待 ※3
※1:寄付金領収証は、2023年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※2:
・開催日時・場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年4月頃にメールにてお知らせいたします。
・オフラインかオンラインの参加が選択できます。
・オフラインの場合は、一口につき2名まで参加可能。会場までの交通費は自己負担となります。
※3:オンラインで実施します。開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年5月頃にメールにてお知らせいたします。
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語り手としての参加/不参加の最終的なご判断はプロジェクト終了の1ヶ月後となります。変更がある場合は、募集終了1ヶ月以内に実行者へご連絡ください。
- 申込数
- 132
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月

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