寄付先NPOが続々と決定しております！

クラウドファンディング終了から1か月が経ち、今年度全国6か所で行われているLearning by Givingプログラムも最後に入り、学校によってはその寄付先NPOが決まったところも出てきております。

今回、京都府の立命館宇治高校さんで寄付先に選定された福岡県のNPO法人マザールーフさんへ、事務局メンバーが伺わせて頂きお話を伺いました。

寄付先に選ばれた時の驚きや、選ばれた事によるモチベーションの向上など自団体の活動をさらに推進していくエネルギーになったお話など、日々の活動内容や福岡県内の動物飼育の現状などと合わせてを伺わせて頂きました。

ありがとうございました！

■マザールーフのみなさんのサポートで元気を取り戻し来ている保護犬

また、こちらのマザールーフさんではさらに活動を進めるべく、医療機器を充実させ

保護猫・犬にも優しい病院を作るべく、クラウドファンディングをスタートさせたとのことです。ぜひ一度サイトをご覧ください。

【マザールーフが作った保護猫・犬にも優しい病院。更なる充実にご支援を】

第一目標金額：300万円（第二目標　500万円）

支援募集期間：2月22日(木)12時〜3月31日(日)23時

https://readyfor.jp/projects/motherroof_animalclinic2

マザールーフは、福岡市を拠点として約25年前から活動をしているNPO法人です。

人と犬・猫とのより良い社会共生を目標に、殺処分ゼロを目指した啓蒙活動、保護犬・猫の里親探し・譲渡などの活動をしています。

2023年に保護猫の避妊去勢を中心とするスペイクリニックとして「マザールーフの小さな病院」を福岡市に開院。しかし、まだまだ必要な医療機器を揃えることがまだできておらず、緊急時に対応できる体制がとれていない状況だそうです。

医療機器不足を改善して多くの動物たち、そして保護活動を頑張っている皆さまたちを応援していくために、クラウドファンディングを通してご支援を募っています。