札幌市電243号車の塗色復元CF開始のご案内

札幌市電リバイバルカラープロジェクト

　

札幌市電の引退車両〜243号車を往年の色で送り出したい。
クラウドファンディングにご協力をお願いいたします。

　

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　このようなご案内は久方ぶりとなりますが、北海道鉄道観光資源研究会では、2023年5月11日 (木) 10:00 から、6月30日 (金) 23:00まで、「札幌市電リバイバルカラー・プロジェクト」のクラウドファンディングを行うことになりました。

　

【クラファンページ】
https://readyfor.jp/projects/sapporo243 （5月11日午前10時公開）

　

企画：北海道鉄道観光資源研究会

プロジェクト代表：和田哲（街歩き研究家）

【twitter】https://twitter.com/sapporo243

【Facebook】https://www.facebook.com/sapporo243

 

　

目標金額は550万円で、3000円からご支援いただけます。

　

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　人々に愛されたM101号車の引退からもうすぐ2年。かつて全車両の標準色だったツートンカラーの電車が街を走る風景を、もう見ることができなくなってしまいました。
　札幌市電では今も M101と同世代の「還暦越え」車両が活躍しています。丸みを帯びた「札幌スタイル」と呼ばれる旧型車両のうち、来年春に引退する243号車を往年のツートンカラーに塗装して、札幌の発展を支えてくれたことへの感謝を込めて見送りたいと私たちは考えました。その感謝は243号車だけではなく、すべての札幌スタイル車両に捧げたいと思います。
　街の大先望でもある電車が、往年の色で誇らしく走る姿を、市民の皆様の記憶に残せたらと願っています。実現のためにご支援を賜りたく心からお願い申し上げます。

　

企画：北海道鉄道観光資源研究会

プロジェクト代表：和田哲（街歩き研究家）

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引退までのわずか8カ月という期間ではありますが、市民の足として愛され続けている札幌市電の 線路上に、往時のツートンカラーの車両を再び走らせようというプロジェクトです。 あくまで現在の 243号車にかつての車体色を施すことになるため、特定の時代の車体を完全に復元するものではないことをご承知おきください。

　

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