おいしさで母子に栄養を届ける!タンザニアきな粉プロジェクト
おいしさで母子に栄養を届ける!タンザニアきな粉プロジェクト 2枚目
おいしさで母子に栄養を届ける!タンザニアきな粉プロジェクト 3枚目
おいしさで母子に栄養を届ける!タンザニアきな粉プロジェクト 4枚目
おいしさで母子に栄養を届ける!タンザニアきな粉プロジェクト 5枚目
おいしさで母子に栄養を届ける!タンザニアきな粉プロジェクト
おいしさで母子に栄養を届ける!タンザニアきな粉プロジェクト 2枚目
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おいしさで母子に栄養を届ける!タンザニアきな粉プロジェクト 4枚目
おいしさで母子に栄養を届ける!タンザニアきな粉プロジェクト 5枚目
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月23日(金)午後11:00までです。

支援総額

339,000

目標金額 3,000,000円

11%
支援者
15人
残り
52日

応援コメント
三宅逸郎
三宅逸郎10分前少しですが応援させていただきます!頑張ってください!少しですが応援させていただきます!頑張ってください!
ボンズコ
ボンズコ9時間前新たな展開ですね。 事業の成功を心からお祈りいたします。新たな展開ですね。 事業の成功を心からお祈りいたします。
福井じん
福井じん10時間前新しいプロダクトの発売、福井県より応援しております! ばあちゃんが、きな粉好きだったことを思い出しました。タンザニアのきな粉、楽しみにしております…新しいプロダクトの発売、福井県より応援しております! ばあちゃんが、きな粉好きだったことを思い出しました。タンザニアのきな…
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月23日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

東アフリカ・タンザニアで、干しいも作りから始めた私たちの工場。
創業から10年、ドライフルーツやナッツバーへと商品を広げ、
おいしくて健康的な食品を届けてきました。

 

そんな私たちは今、タンザニアの栄養問題に、
新しい挑戦を始めます。

 

それは――
妊産婦と子どもたちに「おいしい」きな粉を届けること。

 

タンザニアの子供たちの約3割は、
たんぱく質が慢性的に不足しています。

 

そこで現地の大豆を、
現地の人の味覚に合わせて焙煎し、
ほんのり甘い「おいしい」きな粉をつくります。

 

お母さんと子供たちに「おいしい」から選ばれて、
たんぱく質を届ける――

「おいしさで栄養を届ける!タンザニアきな粉プロジェクト」

 

私たちの挑戦を知っていただき、
皆さんに応援していただきたいと考え、

今回のクラウドファンディングに至りました。

 

この想いに共感してくださる方、
これまで応援してくださった方々と一緒に、
妊産婦と子供たちに確かな栄養を届け、
日本の食品技術でアフリカに新しい道を拓きたい。

 

皆様の温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。

 

 

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます!Matoborwa Co. Ltd.代表の長谷川竜生と申します。私たちは東アフリカ・タンザニアの食品工場です。社員16名の小さな工場です。

 

Matoborwa 工場スタッフ一同

 

私たちの工場ではドライフルーツ、干しいも、ナッツバー、イモケンピなどを製造し、現地のスーパーや小売店で販売して、多くの方々にご愛顧を頂いています。

 

日本市場にもドライフルーツや干しいもなどを、お届けしております。砂糖や添加物を使わないドライフルーツや、もっちり食感と素朴な風味の干しいもが人気商品です。

 

私たちは今、タンザニアの栄養課題の解決に貢献する、新しい事業に挑戦しています。

 

 

 

私たちが挑戦するのは、たんぱく質が不足しがちなタンザニアの妊産婦・子供たち向けに、現地の大豆を加工して、たんぱく質が豊富な「きな粉(kinako)」を製造販売する事業です。

 

なぜアフリカで「きな粉」?ちゃんと作れる?そもそも人々は食べる?いろいろ疑問があると思います。私たちも慎重に検証を重ねてきました。その経緯をお話します。

 

給食代を払えず、

空腹で過ごす子供たち

 

2年前、タンザニアの最大都市ダルエスサラームで、小学校を視察する機会がありました。

 

ダルエスサラームは都市化が進み、表通りは豊かに見えます。でも裏通りに入って、所得水準の低い地域の小学校を覗くと…元気に給食を食べる子供たちの傍らには、給食代1,000Tsh(60円)を払えず、空腹で過ごす子供たちがいました。同級生が座って給食を食べる様子を、ただ傍らで静かに見ていました。

 

列に並んで給食を入れてもらう子供たち。

 

 

レシピは毎日同じ、ご飯とインゲンマメ。

 

校庭に座って、給食をたべる子供たち。

 

 

給食代は払えないけど、おやつ代は貰っている子供たちもいて、校庭で売っているスナックを食べていました。近隣に住むお母さん達が作って、日本円で5~10円で売っています。何も食べれないよりは良いですが、成長期の子供に必要な栄養が摂れているとは思えませんでした。

 

小学校の校庭で売っているスナックたち。

 

 

たんぱく質不足による発育阻害は

身体だけでなく脳の発達にも 

 

先生の号令で、6年生の子供たちが整列します。

 

すると同じ学年でも異様に体が小さく、成長が遅れている子供たちがいました。「スタンティング(発育阻害)」と呼ばれる栄養問題です。慢性的なたんぱく質不足が原因で、身体だけでなく脳の発達にも影響を与えます。

 

タンザニアでは全国平均で30%、農村部では地域によって約32~59%の子供がこの状態にあります。

 

タンザニアの各州における発育阻害の子供の割合 

出典:Thirty years of declining stunting in Tanzania: Trends and ongoing challenges (2025)

 

所得が低い世帯では、日常の食事がメイズやキャッサバなど炭水化物に偏っており、たんぱく質が不足しています。肉や魚は高価なので、毎日は買えません。私たち日本人なら「大豆を食べればいいのに」と思いますが、大豆の消費は主に搾油や家畜飼料で、人の食用は限られているのです。

 

 

栄養不足は

母親の胎内から始まる

 

原因となる栄養不足は、母親の胎内にいる時から始まるそうです。それは前述の経済的な理由だけではなく、妊娠中にはたんぱく質をはじめ、胎児を育てるための栄養素を摂る必要がある…という栄養教育の不足も関係しています。

 

さらに仮にその知識があっても、では何をどのように食べれば良いのか、人々の食文化と結びついた栄養情報の不足もあるようです。母親が学校教育を受けていない場合、中学校までの教育を受けている場合に比べて、子供が発育阻害になる割合が高いそうです。

 

母親が受けた学校教育と、その子供が発育阻害になる割合の相関性。

出典:Thirty years of declining stunting in Tanzania: Trends and ongoing challenges(2025)

 

 

既存の大豆製品に

共通した問題 

 

人々が日常的に親しんでいる大豆の食べ方としては、家庭や学校で朝食に飲む穀物粉の粥「ウジ(uji)」に、焙煎した大豆を粉にして加える方法があります。

 

たんぱく質などの栄養を補う目的で大豆粉を配合したウジ粉も、各社から商品化されており、スーパーマーケットで販売されています。よく探してみると、焙煎大豆粉100%の商品も販売されていました。

 

 

家庭や学校で朝食に飲む穀物粉の粥「ウジ(uji)」

 

小学校低学年は、午前中にウジを飲む。

 

大豆入りのウジ粉も各社から商品化されている。

 

低価格なウジ粉にも大豆は使われている。

 

こういった現状の大豆商品について、ユーザーの満足度を聞いてみました。すると、これら大豆を使った食品には、共通した問題があることがわかりました。

 

 

 

 

大豆を焙煎する

食品加工技術の不足

 

大豆をおいしく焙煎するには、やや高度な加工技術が必要です。焙煎が不十分だと青臭さが残り、食べても消化できずにお腹を壊します。一方、焙煎しすぎると焦げて苦くなってしまう。

 

焙煎した大豆粉を毎日飲んでいる女性に、味はどう?と聞いたところ「苦いけど…健康にいいから」とのことでした。

 

日本のきな粉(左)と、タンザニアで売られている焙煎した大豆粉(右)  

 

その後、大豆を原料として記載しているウジ粉の工場を訪問し、実際に原料を見せてもらいました。そこでは、他社から仕入れた「大豆粉」を使用しており、おそらく搾油後の大豆かす(おからのようなもの)ではないかと思われました。

 

搾油工程は高温になりますが、それだけでは人が食べて消化できる程度の熱処理にはなりません。ましてや、そこに「おいしさ」を期待するのは、とうてい難しいです。

 

 

大豆農家の子供なのに、

たんぱく質が不足

 

タンザニアの農家にとって大豆は輸出用の換金作物であり、自分たちは食べる習慣がない。大豆産地の農村部の子供たちは、たんぱく質が不足しがちで、スタンティング罹患率も高い。「自分たちが育てた大豆の栄養が、自分たちの食卓には欠けている」――という皮肉な状態です。

 

タンザニアで栽培している大豆

 

私たちはこれらの状況を改善するために、食品製造業として何ができるか考えました。とりあえず「妊産婦・子供たち向けに、大豆由来のおいしくて安価な高たんぱく食品を製造販売する」と方針を決め、どのような商品がふさわしいのか研究開発を始めました。

 

 

 

その頃、私たちの工場ではナッツバー「Kashata」の売上が伸びており、当初は子供が食べやすい大豆のお菓子を考えていました。しかし、試作品をつくって嗜好調査を重ねるなかで、被験者のお母さん達から「お菓子ではなく、日常の食事でたんぱく質を摂れる食品が欲しい」という意見を頂きました。

 

意外な理由で受け入れられた、

きな粉のおいしいさ

 

嗜好調査を進めるうちに、人々は日本のきな粉の味が、かなり好きだとわかりました。私はタンザニアの人々は食に保守的なので、新しい食品は受け入れ難いと思っていました。ところが、きな粉は人々が慣れ親しんいる「炒りピーナッツ」と味が似ているらしく、案外すんなりと受け入れて貰えたのです。

 

それならば…ということで、人々が家庭や小学校で朝食にしている穀物の粥ウジ(uji)と、きな粉を半分くらい入れたウジを比較して嗜好調査をしてみました。すると約8割の被験者がきな粉入りのウジのほうが「おいしい!」と回答してくれました。牛乳やヨーグルトに入れても大好評でした。

 

子供が安心できるように家庭で行う嗜好調査。

 

どうやら既存の大豆粉は、焙煎が強めで苦味があるのが一般的なようです。そのため、現在は一部の意識の高い人々が「健康のため」に食べているのが現状です。

 

もし焙煎を工夫して、香ばしく、ほんのり甘いきな粉を商品化できれば、「おいしいから」という理由でより多くの人々に食べてもらえる。そして同時に栄養も摂取してもらえるのではないか——そんなふうに考えるようになりました。

 

 

試食した人々の声から、

事業化を決める

 

私たちの工場には今、大豆を1.5㎏焙煎できる小型の焙煎機があります。この焙煎機でタンザニア産の大豆を調理して、きな粉の試作を続けた結果、おいしいきな粉を作る方法を確立しました。

 

そして妊産婦さんを対象に、きな粉の試食会を兼ねたワークショップを開催しました。試作を続けてきた工場の社員たちが、準備を担当。参加者からは「香ばしくて美味しい!」「これなら毎日食べたい」という、喜びの声が多く寄せられました。

 

試食会で、きな粉入りのウジを準備中。

 

約8割の被験者が、きな粉入りのほうが「おいしい」と回答。

 

 

この試食会には以前、他社のウジ粉メーカーで働いていた栄養士も参加しました。「この大豆粉には、すばらしい可能性がある!」と激励の言葉をいただき、商品化の際には協力を約束してくれました。

 

最近では、病院で出産した直後の産婦さん達にも、試食して頂きました。看護師さんの一人がすごく精力的に協力してくれて、「これでお乳がすごく出るのよ!」と力説してくれました。ご自身も育児中で、きな粉にはすごく効果があると実感されているそうです。

 

産後のお母さんにも試食してもらいました。

 

こうした人々の反応を受け、私たちは本格的に現地で「きな粉」を事業化する決意を固めました。

 

 

奈良時代からの伝統

日本のきな粉づくり

 

私たちは事情を説明して、日本のきな粉工場をいくつか視察し、製造法を教えて頂きました。大豆は油分が多くて焦げやすい。だから普通に加熱すると、芯まで火が通った頃には表面が焦げてしまう。だから焙煎が難しいのです。

 

私たち日本人は奈良時代初期には、すでに大豆を粉にして食べていたそうで、きな粉づくりの伝統が1000年以上あります。知れば知るほど、きな粉の製造技術は奥が深い。

 

この伝統技術を生かせば、タンザニアの家庭で愛される、おいしくて栄養が豊かなきな粉を、毎日食べられる価格でお届けできる。おいしさで栄養をとどけることができる。私たちは、そういう未来を信じています。

 

きな粉をタンザニアの食卓に広げていくために、これから5つのことをしていきます。

 

きな粉の生産ライン拡大

 

現在の大豆1.5kg用の小さな焙煎機では到底、量産できません。そこで新しい焙煎機と粉砕機を導入し、きな粉を月間2トン量産する体制を整えています。これらの機械は調達済み、海上輸送でタンザニアに向かっています。

 

新設する15坪のきな粉工場のイメージ

 

このうち特に製粉機は騒音や振動が激しいため、既存の工場内には設置できません。それから大豆はアレルゲンなので、ドライフルーツや干しいもとは別のラインで生産する必要があります。このため、防音した15坪の工場を新設する計画です。

 

 

大豆農家との連携

 

毎日食べてもらえる「低価格」で供給しないと、たんぱく質を必要とする人々にきな粉が届きません。だから原料の大豆は、収穫期に農家から直接買います。大豆の収穫期は6月。今年は5トンの大豆をきな粉用に調達し、工場の倉庫に保管してあります。

 

農家から集荷した大豆

 

大豆産地の子供に、たんぱく質が不足している問題は、家庭で大豆を調理する方法を普及するという形で、援助機関が取り組んでいますが、成果は今一歩のようです。

 

何が原因で成果がでないのか、まだよくわかりません。ひとまず農家から買った大豆を、きな粉に加工して地域で流通してもらうということを、試験的にやってみようと思います。

 

 

パッケージの制作

 

タンザニアで食品を発売するとき、パッケージのデザインは極めて重要です。パッケージを変えたら売上が2倍になった商品もあります。きな粉の商品名は「kinako」です。お母さんや子供向けの商品であることが伝わり、きな粉の品質を守れる包材を選んでパッケージを制作しています。

 

kinako(1kg)パッケージのデザイン

 

表面は、中身を確認できるように透明部分を多めにしました。裏面は、栄養成分や商品の特徴を詳しく記載。側面は、日常の食事でkinakoをどのように食べたらいいのか解説しています。お試し用200g、お徳用1kg、業務用20㎏と、3つのサイズで展開します。

 

 

販売先の開拓

 

まずは、私たちが商品を出荷しているスーパーマーケットにkinakoを紹介して、棚に並べてもらいます。そして店頭では試食イベントを行い、おいしさを実感してもらいます。

 

これと並行して大豆入りのウジ粉を作っている食品工場に営業して、きな粉のサンプルを試してもらい、業務用の顧客を開拓していきます。

 

スーパー店頭での試食イベント

 

またkinakoのロゴ入りTシャツを制作して、試食イベントで着てもらいます。このTシャツをスーパーや小売店のスタッフにも着て頂き、新商品としてアピールしてもらいます。

 

さらに、妊産婦さんの食事におけるたんぱく質の大切さ、大豆の栄養やkinakoの食べ方を説明するポスターを作り、店頭に貼ってもらえるように工場出荷時に同梱しようと考えています。

 

 

妊産婦への栄養教育

 

きな粉でたんぱく質を摂る習慣を広めるには、栄養教育も必須です。タンザニアの病院や診療所では看護師が妊産婦を対象に、産前産後に必要な栄養素や、摂るべき食事のセミナーを行っています。

 

そこに参加させて頂き、きな粉を紹介して、できれば試食してもらおうと思っています。

 

栄養教育に参加して、妊産婦さんたちと話す

 

このようなリアルな栄養教育の機会をコツコツと積み重ねると同時に、より多くの方に栄養情報を届けるために、自社のSNS担当者を育ててスワヒリ語で発信すると共に、kinako事業に共感してもらえるインフルエンサーを探し、SNS広告もしたいと思っています。

 

 

 

いただいたご支援は、Matoborwa Co. Ltd.がタンザニアで、きな粉を製造販売する事業を拡大する費用として活用します。

 

< 目標金額 >300万

< 資金使途 > Matoborwa Co. Ltd.がタンザニアで、きな粉を製造販売する費用

 

■工場の増設(120万円):新しい15坪の工場の建設費(配線・配管費用を含む)

■栄養教育・プロモーション(120万円):スーパーでの試食イベント、病院での栄養教育、SNSキャンペーン、ポスター制作の費用

■その他(手数料・輸送・デザイン等)(60万円):パッケージ制作、輸送費、READYFOR手数料など

 

 

※Matoborwa Co. Ltdはタンザニアの法人であるため、ご支援金はMatoborwaの製品の輸入販売代理店であるアマニ株式会社が受け取り、Matoborwaに送金します。

※プロジェクトとリターンはMatoborwaが実施し、製品をお届けするリターンはアマニ株式会社が代行します。

 

 

●リターンの考えかた●

 

きなこ事業が軌道に乗ってからも、利益を再投資して生産量を増やします。だから頂いたご支援を、なるべく多く設備投資に費やして事業をつくりたいと思い、リターンの半分は支援型のコースに致しました。

一方、私たちは食品工場として、自社製品を食べてみたいというご要望には、できるだけお応えしたい。新発売するきな粉(kinako)をはじめ、普段は日本に輸入しないアフリカ市場向け商品、それから干しいもやドライフルーツなど、日本市場用の定番商品をとりまぜて、ご賞味頂くリターンをご用意しました。

 

●リターンの商品●

 

アフリカ市場向けきな粉『kinako』 200g/1kg

kinako_200g.jpg を表示しています
『kinako』 200g

 

 

『kinako』 1kg

 

タンザニア・イリンガ州産の大豆を、皆さまからのご支援で建設する工場で加工したきな粉です。香ばしさのなかに、ふんわり甘さを感じる焙煎です。

 

 

アマニのほしいも130g

 

日本の『タマユタカ』をタンザニアで正式に品種登録して、契約農家と二人三脚で栽培に取り組み、私たちの工場で干しいもに仕上げています。甘さはひかえめ、もちもちした食感が特徴的。噛むほど味わいのある、懐かしい風味の干しいもです。

 

 

森のポレポレ完熟フルーツ
ドライマンゴー50g

 

完熟した果実をそのまま低温で乾燥させた、砂糖不使用・無添加のドライマンゴーです。熱帯の太陽が育てた果実の濃厚な味わいや香り、さわやかな酸味をお楽しみください。

 

 

森のポレポレ完熟フルーツ
ドライパイナップル50g

 

 

砂糖不使用・無添加のドライパイナップルです。果実をしっかりと完熟させてから収穫して、新鮮なうちに加工しています。やわらかで芯まで食べられるので、芯を抜かずに輪切りで乾燥させました。

 

 

森のポレポレ完熟フルーツ
ドライベビーバナナ65g

 

 

フルーツとして食べる完熟したベビーバナナを、縦の厚切りで乾燥しています。リンゴのような酸味と、芋のようなもっちりした食感がベースにありながら、キャラメルのような濃厚な甘みが特徴。砂糖不使用、無添加です。

 

 

アフリカ市場向けナッツ・バー
『Kashata(カシャタ)』 132g (22gx6本入)

 

 

女性に人気の香ばしい炒りピーナッツと胡麻のナッツ・バー、パフライス入りの軽い食感です。ほんのり塩味をきかせて、さとうきび由来の三温糖と蜂蜜で味付けしています。

 

 

ドライフルーツ350g/干しいも500g

 

 

砂糖不使用ドライフルーツや干しいもを毎日のように食べたい、というご要望にお応えするために、透明袋に脱酸素剤を同封した「業務用」の仕様でお届けします。

 

 

きな粉の製造販売で営業利益がだせるようになったら、次のステージに行きます。

 

給食費を払えない子供たちのいる学校に、私たちが学校給食を作って届けるのです。学校給食を視察して知ったのですが、こちらでは地元の企業が学校給食を支援する慣習があって、珍しいことではありません。

 

大豆を使った給食を配給している様子

 

大豆と野菜で、少し栄養を改善しています。

 

私たちは、きな粉事業で得た税引き後純利益の10%を、学校給食の支援に充てます。タンザニアの農家が育てた大豆を原料にして、私たち自身で給食を調理してつくり、学校の子供たちに届けて栄養を支えます。

 

最初は1ヵ月に1回でもいい、必ず実現します。

 

 

 

私たちは2014年に創業しました。日本のサツマイモ品種『タマユタカ』を登録して、干しいもをつくる事業から始めました。社名はマトボルワと読みます。こちらの農家が伝統的につくる、素朴な干しいもを示す言葉です。

 

干しいも作りではサツマイモを貯蔵して糖化させ、自然の甘みを高めてから、蒸して切って乾燥します。この技術を応用して、2016年からは砂糖不使用のドライフルーツを作り、日本市場でも好評を頂いております。

 

私たちは、これまで2回のクラウドファンディングを行っています。最後に、これらのプロジェクトとその成果についても、簡単に触れておきたいと思います。

 

 

 

 

2021年に「アフリカの農家と二人三脚で、理想の干しいも&ドライマンゴーを作る!」をテーマに、初めてクラウドファンディングを実施して、337人の方々から954万円ものご支援を頂きました。

 

これによって生産設備を拡充。契約農家が育てたサツマイモやマンゴーを加工して、販売できるようになり、飛躍的な成長を遂げることができました。

 

 

 

2024年には、「アフリカの農家と二人三脚でつくる理想の干しいも、本格輸出へ挑戦!」をテーマに、2回目のファンディングを行いました。198人の方々から、383万2,000円ものご支援を頂きました。

 

ご支援を頂いたことで、工場の存続が危ぶまれる状態を乗り越え、アフリカ市場向けの商品力を向上させることに成功し、経営基盤の強化を進めることができました。

 

私たちが今回、きな粉事業に挑戦できるのは、これら2回のファンディングのご支援のお陰です。ご支援を頂いた方々に、改めて厚くお礼を申し上げます。  

 

 

 

 

Matoborwa Co. Ltd.代表

長谷川 竜生

 

タンザニアは30年前と比べると豊かになりました。今でも足りないものはたくさんありますが、持たざる人々でも陽気だし、思いやりや相互扶助を大切にしています。そういう国なのに、学校では給食を食べられない子供が、食べている子供を黙って見ていました。その光景が衝撃的で、どうしても脳裏から離れず、このような事業を始めました。

 

ご支援を頂いた方には、定期的に「活動報告」で進捗をお届けします。この事業の進捗を通して「きな粉」のような日本の伝統食品技術が、アフリカの栄養問題の解決に貢献する可能性を知ってください。また、若年層が多いままで爆発的に人口が増加しているアフリカは、日本人や日本企業が活躍する機会に溢れています。

 

途上国ですからインフラの未整備や商習慣の違い、政治経済的な不安定などはあります。それらを乗り越えて、おいしい「きな粉」の事業を成功させ、妊産婦・子供たちに栄養を届けると同時に、日本人とその食品技術にアフリカという新天地を拓きましょう。どうか本事業にご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。  

 

 

 

 

多々良 友加利様
助産師・看護師・JICA青年海外協力隊OG(H6-3ラオス・助産師)

 

私たち人間の身体にとって必要不可欠な栄養素であるたんぱく質。それは、成長著しい乳幼児やお母さんのお腹の中にいる赤ちゃん、そして何よりも赤ちゃんを大切に育んでいるお母さんたちにとって、たいへん重要な栄養素です。

 

現代の日本では、新鮮な魚や肉、卵や大豆製品など、たんぱく源を手軽に摂取できる環境が整っています。しかし、世界にはこれらのたんぱく源を容易に手に入れられない人々も少なくありません。

 

今回、長谷川さんは日本の伝統的なたんぱく源である「きな粉」に着目し、タンザニアの方々の口に合うよう工夫を重ね、現地の食文化に取り入れることで母子保健の向上を目指して取り組まれています。

 

保管にも冷蔵設備を必要とせず、香ばしくて美味しいきな粉が、タンザニアの子どもたちやお母さんたちの食生活の一部となり、ゆくゆくは母子保健の改善につながることを願っております。

 

最後になりますが、長谷川さんとは今から30年前、青年海外協力隊・二本松訓練所で派遣前訓練を共に受けた同期隊員でもあります。

 

当時からタンザニア派遣に向け、何事にも一生懸命に取り組まれていた長谷川さん。

 

今では第二の故郷となったタンザニアで頑張っておられる長谷川さんのプロジェクトを、心より応援しております。

 

皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。


 

山田 黙鐔(もくだん)様
大森山善性寺 住職・善性寺商店 代表

 

長谷川さんとの出会いは昨年。タンザニアででした。


ドライフルーツの美味しさと、干し芋の味の深みに惚れ、さらに長谷川さんのタンザニアで現地の方々と共に生き抜いている姿を見て、共感。


以来、当店でも商品を扱わせていただくことになりました。

今年10月にはその美味しさをもっと知るべく、現地に行き、工場を訪れ、農家の方にも会うことができました。


特に、さつまいもの生産地は地上の楽園のような場所でした。

 

今度の新事業が楽しみです。
実現化すればタンザニアの子供達にとってもまた農家の方にとってもハッピーで、そしてタンザニアの人々に、きな粉という日本文化を知ってもらえることになり、私達も嬉しい。


タンザニアと日本との架け橋のキーパーソンである長谷川さんのこの事業を是非、一緒に応援していきませんか。

 

木村 優花
セントパーツ株式会社 タンザニア支店 マーケティングマネージャー

 

長谷川さんのきなこ試食会をお手伝いしました。


初めてお聞きしたときは、『タンザニアできなこ?!』と少しの驚きと、The日本文化のきなこがタンザニア人に気に入ってもらえるのか気になっていました。

 

試食会では、参加されていた妊産婦さんの反応もすごく良く、『甘い』『大豆ってこんなに美味しいんだ』と喜んでいて、長谷川さんのビジネスセンスの素晴らしさや、現地の文化や課題にフィットするような商品を生み出される瞬間に立ち会えたことを心から嬉しく思いました。

 

長谷川さんのドライフルーツやお菓子は、タンザニアのスーパーなどでもよくお見かけし、たくさんのファンの方々がいらっしゃることも知っています。

 

これからは、きなこが『美味しくて栄養もバッチリな商品』として多くのタンザニアの方々に届く姿を見られるのがとても楽しみです。

 

紙村 隆之
広告代理店勤務

 

きな粉餅が大好きな私ですが、長谷川さんからお話を伺って、驚いたことが3つあります。

 

まず、きな粉は、安価だけど、とても栄養があること。

 

次に、日本の美味しいきな粉の焙煎製法には1,000年以上の研鑽の歴史があること。

 

そして何より、タンザニアでは、給食を楽しく食べている子どものすぐそばに、空腹を我慢している子どもがたくさんいること。

 

タンザニア産大豆x日本伝統製法の美味しいきな粉がタンザニアのお母さん、子どもたちの栄養状態を改善するこのプロジェクトに私は強く共感しました。皆さんと一緒にこのプロジェクトを応援します。

 

小川 良雄
小川産業株式会社 代表取締役

 

タンザニアで大豆食品、とりわけ「きな粉」を広めようと挑む長谷川さんの志に、深く共感しています。


来社時、説明を真摯に聞いている姿勢から、現地の未来を良くしたいという想いを強く感じその情熱に心を打たれました。


私自身も2014年にODAを通じてスーダンでの「きな粉」普及に携わり、きな粉が単に栄養補給だけでなく、人々に希望をもたらす力を持つことを実感しました。


今回の挑戦が、私たちきな粉メーカーにとっても新たな気づきとなり、より多くの人々への貢献につながることを願っています。


心から応援しております。

 

 

照沼勝浩
株式会社Tファーム代表・元(株)照沼勝一商店

 

「タンザニアの農家と二人三脚で発展する事業をしたい」


その想いから、長谷川竜生さんは13年前に現地での活動を始めました。

 

日本で150年の歴史を持つほしいもづくりの技術を、タンザニアで再現するところからスタート。自然栽培で育てたさつまいもを使い、現地の方々と共に「タンザニアほしいもプロジェクト」を進めてきました。

 

さらに、タンザニアに豊富にある自然栽培の果物をドライフルーツに加工し、砂糖や添加物を使わない製品を生み出しています。さつまいもを糖化させる技術を応用し、フルーツを追熟させてから乾燥するという独自の製法を開発。ほかに類を見ない美味しさの商品を作っています。

 

そして今回、新たにスタートするのが「タンザニアきな粉プロジェクト」です。日本でもなじみ深い大豆「きな粉」を現地で生産・加工し、特に子どもや女性の栄養改善につなげることを目指しています。

 

長谷川さんの活動は、日本の技術を導入してタンザニアに新しい事業を生み出すことで、農家には安定した販売先を、人々には栄養価の高い商品を提供するものです。

 

今回のご支援を通じて、タンザニアの子どもたちが元気に育ち、未来に希望を持てるよう、どうか一緒に応援してください。

 

あなたの応援が、タンザニアの笑顔につながります。

 

▼プロジェクトに関するご留意事項

※リターンとして設定している体験等について、天災や社会情勢の変化により、中止・延期・内容の変更等が生じる可能性を予めご了承ください。

※第一目標金額達成後の返金・キャンセル・リターンの変更等は一切できません。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの新着情報やSNS等発信、PRなどに利用させていただく場合がございます。

プロジェクト実行責任者:
長谷川竜生(Matoborwa Co .Ltd.)
プロジェクト実施完了日:
2027年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

Matoborwa Co. Ltd.がタンザニアで、きな粉を製造販売する事業を拡大する費用として活用します。集まった資金は、工場の増設120万円、栄養教育・プロモーション120万円、 その他(手数料・輸送・デザイン等)60万円に使用します。

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プロフィール

Matoborwa Co. Ltd.代表取締役。1995年に青年海外協力隊としてタンザニアに赴任した経験から、政府や援助団体によるアフリカの農業開発に限界を感じ、民間企業によるアフリカの農業開発をライフワークと決める。その後、大学院でのアフリカ農業研究、居酒屋の店員、アフリカ料理店の厨房、農業専門の出版社などで、民間企業が農業に参入している現場に携わる。特にカルビーが、ポテトチップ原料となるジャガイモを、契約農家から調達する事業コンセプトに深く感銘を受け、「アフリカにカルビーをつくる」という志を抱く。2011年からケニアにマカダミアナッツ産業を育てた佐藤芳之氏のもとで働き、ルワンダの新しいナッツ工場の経営に参画する。2014年に独立して、タンザニアで干しいもやドライフルーツを加工するMatoborwa Co. Ltd.を設立、現在に至る。

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リターン

10,000+システム利用料


きな粉お味見コース

きな粉お味見コース

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール
◎現地市場むけ きな粉『kinako』 200g × 3袋

※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

12,000+システム利用料


I Love ♡ Kashataコース

I Love ♡ Kashataコース

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール
◎現地市場むけ ナッツ・バー『Kashata』132g × 4袋

※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

13,000+システム利用料


ドライフルーツお味見コース

ドライフルーツお味見コース

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール
◎ドライマンゴー50g×1袋
◎ドライパイナップル50g×1袋
◎ドライベビーバナナ65g×1袋

※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

15,000+システム利用料


豆&芋コース

豆&芋コース

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール
◎現地市場むけ きな粉『kinako』 200g × 2袋
◎アマニのほしいも130g×2袋

※タンザニア産タマユタカの干しいもを日本市場向けに小分けした『アマニのほしいも」と、現地市場むけきな粉『kinako』をセットでお届けします。
※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

30,000+システム利用料


きな粉(1年分)詰合せコース

きな粉(1年分)詰合せコース

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール
◎現地市場むけ きな粉『kinako』 200g × 3袋
◎現地市場むけ きな粉『kinako』 1kg × 2袋

※健康に良いとされる1日のきな粉の目安(大さじ1~2杯、約7~14g)から計算して、1年間365日で食べる2.6㎏をお届けします。
※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

30,000+システム利用料


『 kinako』ロゴ入り限定モデルTシャツ

『 kinako』ロゴ入り限定モデルTシャツ

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール
◎『kinako』 ロゴ入り限定モデルTシャツ×1枚
◎現地市場むけ きな粉『kinako』 200g × 1袋

※タンザニアのスーパーで試食イベントをする際に、スタッフが着用する『kinako』ロゴ入り限定モデルTシャツ(サイズLのみ)です。いろんなシーンで着られるようスタイリッシュなデザインにします。

申込数
4
在庫数
16
発送完了予定月
2026年11月

30,000+システム利用料


Allマトボルワ商品 お味見コース

Allマトボルワ商品 お味見コース

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール
◎現地市場むけ きな粉『kinako』 200g × 1袋
◎ドライマンゴー50g×1袋
◎ドライパイナップル50g×1袋
◎ドライベビーバナナ65g×1袋
◎アマニのほしいも130g×1袋
◎現地市場むけ ナッツ・バー『Kashata』132g × 1袋

※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

50,000+システム利用料


マトボルワ商品 定期便コース

マトボルワ商品 定期便コース

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール

2026年9月と2027年3月に、下記商品をお届けします。

◎現地市場むけ きな粉『kinako』 200g × 1袋
◎ドライマンゴー50g×1袋
◎ドライパイナップル50g×1袋
◎ドライベビーバナナ65g×1袋
◎アマニのほしいも130g×1袋
◎現地市場むけ ナッツ・バー『Kashata』132g × 1袋

※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年3月

100,000+システム利用料


プレミアム詰合せコース

プレミアム詰合せコース

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール

◎現地市場むけ きな粉『kinako』 200g × 1袋
◎ドライマンゴー50g×1袋
◎ドライパイナップル50g×1袋
◎ドライベビーバナナ65g×1袋
◎アマニのほしいも130g×1袋
◎現地市場むけ ナッツ・バー『Kashata』132g × 1袋
◎できたてドライマンゴー350g×1袋
◎できたてドライパイナップル350g×1袋
◎できたてドライベビーバナナ350g×1袋
◎アマニの干しいも500g×1袋

※「できたて」シリーズは、砂糖不使用ドライフルーツや干しいもを、なるべく工場のつくりたてに近い状態で皆様にお届けする…というコンセプトの商品です。迅速かつリーズナブルにお届けすることを最優先し、ドドマ工場で透明袋に脱酸素剤を同封した業務用パッケージを、そのままお届けします。

※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

300,000+システム利用料


末永くおつきあいコース

末永くおつきあいコース

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール

2026年9月と2027年3月に、下記商品をお届けします。

◎現地市場むけ きな粉『kinako』 200g × 1袋
◎ドライマンゴー50g×1袋
◎ドライパイナップル50g×1袋
◎ドライベビーバナナ65g×1袋
◎アマニのほしいも130g×1袋
◎現地市場むけ ナッツ・バー『Kashata』132g × 1袋
◎できたてドライマンゴー350g×1袋
◎できたてドライパイナップル350g×1袋
◎できたてドライベビーバナナ350g×1袋
◎アマニの干しいも500g×1袋

※「できたて」シリーズは、砂糖不使用ドライフルーツや干しいもを、なるべく工場のつくりたてに近い状態で皆様にお届けする…というコンセプトの商品です。迅速かつリーズナブルにお届けすることを最優先し、ドドマ工場で透明袋に脱酸素剤を同封した業務用パッケージを、そのままお届けします。

※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年3月

15,000+システム利用料


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オンライン活動報告会コース

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール
◎オンライン活動報告会参加チケット

※ZOOMで開催するオンライン活動報告会への参加チケットです。過去1年間の業務実績報告と、その後の事業計画について代表が説明します。日程等は2026年9月に別途ご連絡します。

*オンライン活動報告会の開催は12月下旬で準備しています。詳細は12月10日までに、メールでお知らせします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年12月

300,000+システム利用料


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工場にお名前を残します【30万円】

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール
◎工場にお名前(法人名・団体名可)の入った個別のプレートを設置します(※1)
◎オンライン活動報告会参加チケット(※2)

※1 きな粉専用の別棟に施工します。後日、プレートの写真を個別にお送りします。
※2 ZOOMで開催するオンライン活動報告会への参加チケットです。過去1年間の業務実績報告と、その後の事業計画について代表が説明します。日程など詳細は、2026年9月に別途ご連絡する予定です。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

1,000,000+システム利用料


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工場にお名前を残します【100万円】

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール
◎工場にお名前(法人名・団体名可)の入った個別のプレートを設置します(※1)
◎オンライン活動報告会参加チケット(※2)

※1 きな粉専用の別棟に施工します。後日、プレートの写真を個別にお送りします。
※2 ZOOMで開催するオンライン活動報告会への参加チケットです。過去1年間の業務実績報告と、その後の事業計画について代表が説明します。日程など詳細は、2026年9月に別途ご連絡する予定です。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

5,000+システム利用料


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全力応援コース|5千円

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール

特別な返礼品が不要の方に向けたコースです。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

10,000+システム利用料


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全力応援コース|1万円

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール

特別な返礼品が不要の方に向けたコースです。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

50,000+システム利用料


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全力応援コース|5万円

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール

特別な返礼品が不要の方に向けたコースです。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

100,000+システム利用料


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全力応援コース|10万円

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール

特別な返礼品が不要の方に向けたコースです。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

300,000+システム利用料


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全力応援コース|30万円

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール

特別な返礼品が不要の方に向けたコースです。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

1,000,000+システム利用料


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全力応援コース|100万円

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール

特別な返礼品が不要の方に向けたコースです。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年11月

プロフィール

Matoborwa Co. Ltd.代表取締役。1995年に青年海外協力隊としてタンザニアに赴任した経験から、政府や援助団体によるアフリカの農業開発に限界を感じ、民間企業によるアフリカの農業開発をライフワークと決める。その後、大学院でのアフリカ農業研究、居酒屋の店員、アフリカ料理店の厨房、農業専門の出版社などで、民間企業が農業に参入している現場に携わる。特にカルビーが、ポテトチップ原料となるジャガイモを、契約農家から調達する事業コンセプトに深く感銘を受け、「アフリカにカルビーをつくる」という志を抱く。2011年からケニアにマカダミアナッツ産業を育てた佐藤芳之氏のもとで働き、ルワンダの新しいナッツ工場の経営に参画する。2014年に独立して、タンザニアで干しいもやドライフルーツを加工するMatoborwa Co. Ltd.を設立、現在に至る。

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